かなり古びた店発見。
20237月2日10時熊本県有明で仕事のため前日立ち寄りw来たよw元祖マル幸ラーメン鳥栖の大人気店丸幸ラーメンの元祖開店と同時にラーメンいただいた白濁透明豚骨スープ割とあっさりチャーシューも美味い年配のご主人の作るラーメン美味しかったね まだまだ現役で美味しいラーメン作ってね。
チョイと大川に用事があり、昼時なので何か近くに無いかなぁと車を2分走らせたら、かなり古びた店発見。
暖簾が出てるからやってるやろぉ!?と取り敢えず横の敷地に駐車。
店内入ると老夫婦らしきお店の方が…小上がりに陣取ってた。
「開いてますか?」と聞くと大将らしき方が「ハイ、どうぞ!」暖簾にはちゃんぽんと有るが!?店内メニューパネルにはラーメン一択しかない。
気になりながら満腹ラーメン🍜をオーダー。
聞いてみると満腹ラーメンは大盛りの事だそう。
ではデラックスは?と聞くと、「卵が入ってます」げな。
カウンター越しの麺を見るとやや中太麺、ココはカタメンにせずにデフォで待つ。
中太のせいか、湯掻くのに少し間がある。
しかし!て出来たラーメン🍜は、器の下に受け皿!スープ並々🎶先ずはスープを飲むと!!コレは美味い。
美味すぎる。
満腹にして正解。
大川市にある前から気になっていた「マル幸ラーメン(まるこう)」に行ってきました!以前ご紹介した大川市榎津にある来々軒と、市内で一二を争うほど昭和レトロ感のあるこちらの店は、佐賀県基山町にある人気店「丸幸ラーメン」の唯一の暖簾分けです。
外にいても豚骨臭漂いまくりです。
駐車場は店の隣に5台ほど停めれる砂利の敷かれたスペースがあります。
※多少段差のある所がありますのでご注意ください。
L字のカウンター5席と小上がりのテーブル席が1つだけのこじんまりとした店内です。
入店したのは13時頃。
ほどよくお客さんが入っており50年ほど続く老舗店の人気がうかがえます。
値段は30年ほど値上げしていないそうです。
そのころはまだ消費税3%だった記憶が.....。
店は夫婦で営まれており「令和になって物価も上がり大変ではないですか?」とお聞きしたところ、御年75歳のお母さんが「計算するのが大変だから変えてないよ」と、明るく応えてくれました。
さらにお話を聞いてみると、創業して約50年、定休日を設けることなく仕事好きのお父さんと一緒に頑張っているとのことでした。
休みが足りないと思っている自分が恥ずかしい.....頭があがりません。
卓上調味料は、コショウと紅しょうがのシンプルスタイル。
コショウの瓶も年季が入っています。
今回注文したのは特製ラーメン(600円)の登場です!チャーシュー6枚と生卵、のり、ネギが入っています。
丼から溢れんばかりになみなみと注がれたスープが食欲をそそります。
豚骨のみでとられたスープを一口すすると、店内に漂う豚骨臭を全く感じさせない優しい味です。
やや塩味がありますが、その先にほんのりと甘みが感じられ美味しい~。
麺は中太のストレート麺。
硬さは聞かれなかったのですが、丁度いい硬さで提供されました。
ちなみに、替え玉はありません。
大盛りを食べたい方は満腹ラーメンを注文してくださいね。
生卵が入った特製ラーメンの醍醐味、半分ほど食べ終えてから生卵を混ぜると、これがまた美味い!厨房の奥にある木箱を見ると「末永製麺」と書かれています。
筑後市羽犬塚にある末永製麺の麺を使用されているようです。
御年82歳になるお父さんが、昔ながらの平ザルでカンカンと湯切りされる姿は、年季が入った‟ラーメン職人”。
店内には、暖簾分けの際に基山町の丸幸ラーメンのオーナーからもらったという絵が今でも大事に飾られています。
クリーミーな基山町の丸幸ラーメンの味とは全く違い、長い年月で独自の味へと進化していった大川市のマル幸ラーメンです。
地元の人に「店が開いていたらラッキーだから必ず食べて」と言われていました。
見た目と裏腹のガツン系のスープとチャーシューのサイズ感が麺とピッタリです。
昔ながらのラーメン屋さんは色んな意味でノスタルジーを喚起します。
なので今風の清潔感たっぷりお店が好きな方々には決しておすすめ致しません。
そんなの気にしないという方々には、店が開いてたら必ず食べて下さい、とお伝えします。
2023年8月再訪おっちゃんもおばちゃんもお疲れ気味で、味もそんな感じでした。
イチからちゃんと作ってる証拠でしょう。
お店の営業時間が短いのでなかなか訪れられずにいましたが、やっと閉店時刻ギリギリに暖簾をくぐることができました。
昭和レトロ感漂う店内では、お店の老夫婦お二人が談笑していらっしゃいました。
ラーメンを注文するとご主人が厨房に入られ、程なくラーメンが提供されました。
どんぶりに並々と注がれたスープにチャーシュー、ネギ、海苔がトッピングされています。
スープをすすると豚骨臭が鼻に抜けますが味はこってりとした感じではなく塩味がやや強めのすっきりとした味です。
麺は中太ストレート麺でスルスルっと口に入っていきます。
昔からずっとあるようなシンプルで分かりやすい味です。
年明けに35年ぶりに値上げしたと話された奥さんですが、元気にお店を続けられることを願います。
8月21日日曜日Am11時頃。
店の臭いがどくとくです。
満腹ラーメン、茹卵。
850円、小ぶりな丼ぶりに、並々と、溢れるなが、お盆で提供です。
スープ麺、流石の丸幸ラーメンですね。
チャシュウも、噛みごたえがあり、美味しく頂きました。
名前 |
マル幸ラーメン |
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ジャンル |
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電話番号 |
0944-86-5673 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
どうしても、同じ名前である基山の丸幸と比べてしまうことになる。
写真や動画も、基山の丸幸の物を掲載されている方がいらっしゃいますし。
チャーシューやスープはほぼ同じ味だが、製麺所の個性だろうか、麺の歯応え(弾力)が違う。
ちょうど空いてる時間だったためかお客さんも少なかったので判断材料が少ないため、⭐️3としました。
値段は高めだが、個人経営であの仕上がりならば仕方ないかと思います。
何人か指摘されている臭いについては「豚骨と古民家の臭いが混ざった感じ」という印象でした。
あと、トイレが無いので注意してください(それらしい扉が有りましたが、違うと言われました)