当時の材木がそのまま残っていると云われているそうで...
最幸です!!!
室町時代後期に創建されたもののようです。
室町時代後期より立っている楼門で、当時の材木がそのまま残っていると云われているそうです。
室町時代後期(15世紀後半)の建築とされる四脚門です。
楠材の柱は当時のものと言われています。
その100年後の元亀元年(1570)、豊後の大友軍6万余と龍造寺軍5千が戦った佐嘉城攻防戦の最中、8月に起こった今山合戦で兵火にあい一部焼失したようです。
その後、同4年(1573)に龍造寺隆信の長男政家と神代長良によって修復再建され、昭和48年(1973)の大修理を経て現在に至ってます。
なお、昭和61年(1986)に県の重要文化財(建造物)になりました。
名前 |
與止日女神社 西門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-62-5705 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
與止日女神社 西門。