名前 |
宝満宮(長石神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
寳満宮由緒鎮座地二丈町大字長石字沼五百二十二番地祭 神玉依姫命 彦火火出見命 菊理姫命例 祭十月十二日由 緒明治五年(一八七二)十一月三日長石村の村社に定められ 昭和三年(一九二八)十月二十五日に神饌幣帛料供進指定神社になる 玉依姫命 彦火火出見命 天智天皇の白鳳二年(六六三)都府楼を現在の太宰府に建てられた時 鬼門に当たる神山寳満算に太宰府鎮守の為に祀られた 元官幣小社竈門神社(寳満宮)から勧請されたと伝えられる菊理姫命は石川県石川郡鶴来町鎮座の元国弊中社 白山本宮加賀ノ宮白山比咩神社の主催で すべての調和 結びの神としての信仰が特に顕著であり 長石字龍毛二百四十三番地に白山神社として祭祀していたが 許可を得て明治四十四年(一九一一)二月二十八日に寳満宮に合祀し 爾来毎年二月二十八日に合祀記念の祭が執り行われている社前由緒碑文ーーーーーーーーーーーーーーー(糸島郡一貴山村)村社寳満宮大字長石字沼にあり。
祭神玉依姫命,彦火々出見尊,祭日十月十二日。
糸島郡誌村社 寳満宮糸島郡一貴山村大字長石字沼祭 神玉依姫命,彦火々出見命,菊理姫命由 緒不詳,明治五年十一月三日村社に定めらる。
明治十年三月二十六日焼失に付当時渡殿へ鎮座,祭神菊理姫命は字龍毛無格社白山神社として祭祀ありしを明治四十四年二月十三日合併許可。
例祭日九月十二日神饌幣帛料供進指定昭和三年十月二十五日主なる建造物神殿,神殿上殿,弊殿,拝殿,社務所,鳥居境内坪数九百三十坪氏子区域及戸数一貴山村長石区 二十七戸福岡県神社誌 中巻ーーーーーーーーーーーーーー二の鳥居:明和九年 1772年 灯籠:文化二丁卯七月吉日且 1805年。