歴史系展示が常設展示されています。
菊竹清訓設計の巨大ガラスとドーム状の大屋根が特徴的な建物の中に、歴史系展示が常設展示されています。
太宰府天満宮側から直ぐに入口がありますが、ここから山の上に登るように少し移動します。
それでもそんなに遠く感じません。
🏣福岡県大宰府市石坂4-7-2🅿️🚗…有りました🚃…大宰府天満宮駅下車徒歩10分程(虹のトンネル5分、徒歩5分程)※開館時間9時30分~17時休館日…月曜日観覧料700円~350円18歳未満と70歳以上は無料、身体障害者も無料。
※虹のトンネル(21時迄)を抜けると大きなガラスのドームの様な建物が目に入って来ました。
※建築家(福岡生まれ)菊竹清訓氏設計2004年九州国立博物館建築作品出雲大社、江戸東京博物館、吉野ヶ里歴史公園…等々の建築物があるそうです。
面積…159.844 ㎡、建築面14.623㎡地下2階、地上5階160m×80mの長方形、蒲鉾型屋根の一番高いところは36m。
サッカー場が入る程の広さだそうです。
※屋外一階にはレストラン一階屋内カフェ☕、ショップ、ミュージアムホール、券販売所、ブロッカー等が…二階ほぼ吹き抜け…三階…特別展示のおりに利用される四階…展示室(文化交流展)古墳から中世(江戸時代)アジア交流、シルクロード、田中丸コレクション…(展示内容は替わるそうです)※高い天井に木配したスッキリした建物内で四階までエスカレーター、エレベーターで上がり下がりします。
前々から訪問したいと思っていたので、この度やっと訪問することができました。
家族連れや、海外からの旅行者にも楽しめる展示なのではないかと思います。
立派な建物でさすが国立博物館という感じです。
展示内容は常設展のみしかやってなかったので、その感想となりますが、建物のわりには少ないかなと思わなくもないです。
展示の道順も少しわかりづらく改善したほうが良いのではと思いました。
突然、寄贈されたお茶碗部屋があります。
弥生時代→お茶碗→古墳時代みたいな。
混乱するので整理してまとめた方が良いと思う。
とても素敵な博物館です。
太宰府天満宮からほど近く大きく立派な建物ですが、さほど混雑も無くゆっくり展示物を鑑賞出来ました。
また、ほとんどの展示物は撮影が可能でスタッフの方々も親切で楽しそうにしていて好感がもてました。
見ごたえ抜群です! ちょうど『新収品展2024』『新たに加わったアジアの民族造形』を見ることができました。
教科書で見るような埴輪や甕棺や副葬品などなど、古代日本とそれを取り巻くアジアの国々の展示物を楽しめました。
とにかく、広い! ちゃんと観るならばしっかり時間を確保しましょう!
名前 |
九州国立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5542-8600 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
かなり広々としていて建築物としても見応えがあります。
中も時系列に展示されていて、真ん中のホールにメインの展示、周りの小ホールに詳細な展示がしてあります。
教科書や資料集にあるような土器や、お墓の内部なんかの展示もあってかなり興味深かったです。
座るところも沢山用意されていて、体力のない人ものんびり見学できるのではないかと。
行ってよかったです。