重要文化財ばかり14体ほど。
館内所蔵の仏像群は撮影できませんが、重要文化財ばかり14体ほど。
高さ5メートル弱の仏像3体を含めて、いずれも優れた作品ばかり。
圧巻です。
観世音寺創建のころの仏像は残っていないけれど(戦国末期に島津に鋳潰されたそうです)、平安らしい落ち着きと威厳に満ちた仏像に出会えます。
空海が唐から帰ってきてこの観世音寺に滞在していたというので、見てきた。
当時の面影は全くないし、ここの宝物館に収められているものは空海が見たであろう物は存在しないが、お寺はこの状態でありながら、これだけのものがこうして残っているのは、すごいことだと思う。
建物は、かなり古いのは仕方ないのですが、当時はものすごい伽藍だったと思うので、もう少し説明がほしいところ。
観世音寺の御朱印は、ここの宝蔵でいただけます。
また、戒壇院は住職の方が常駐されいないので、書き置きのものが戒壇院にあります。
この宝蔵の受付の方がとても親切で、最後に入口まで出てきていただいき、御礼をしていただいた。
旅先で、こうゆうこと1つで濃厚に記憶に残る。
福岡の方は観光客に対してほんとうに親切な方が多い。
観観世音寺(かんぜおんじ)内にある宝蔵には重要文化財である巨像が16体ほどあります。
馬頭観世音菩薩様は一番大きく5mほどあり、圧巻です。
また地蔵菩薩様、毘沙門天様、大黒天様、十一面観世音菩薩様、聖観世音菩薩様など、間近に見ることが出来、また、時が止まってるような不思議な感覚すらします。
入場は、大人500円、大学生高校生300円、中学生小学生150円です。
(団体20人以上で行くと割引あり)アクセスとしては、西鉄五条駅より徒歩約10分。
駐車場はあります。
ぜひ好きな方は行かれることをオススメします。
隣接する戒壇院から徒歩で訪問天平時代の寺院でかつての大伽藍を思い起こさせる礎石跡や日本最古クラスの現役の国宝の梵鐘に長い歴史を感じます。
何といっても宝蔵2階に林立する巨大な仏像が圧巻!久しぶりに再訪したいと思える素敵な寺院に巡り会いました。
昭和の香りのする入り口で胡散臭いなーと思っていたら、2階に行くと圧巻の仏像が勢揃い!重要文化財が目と鼻の先に置いてあり、結構ビックリします。
お見それしました。
1959年に境内に設営された鉄筋コンクリート造の「観世音寺 宝蔵」。
開館時間は9時~17時(入館締め切りは16時30分)で入館料は個人500円。
その他、団体・中高生・小学生以下の区分で入館料は値引きされている。
また、観世音寺の御朱印は宝蔵の受付行われているので、御朱印に興味のある方はご留意ください宝蔵には像高5メートル前後の巨像3体(馬頭観音、不空羂索観音、十一面観音)をはじめ、金堂、本堂(講堂)に安置されていた諸仏が収蔵・公開されている。
名前 |
宝蔵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-922-1811 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
2015/03/28来訪。
本堂などは古さを感じさせる建物ですが、この宝蔵は近代的な建物でコンクリート造となっています。
この時は拝観はせずに通り過ぎただけでした。
開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)拝観料/大人500円、高・大生300円、小・中学生150円平安時代から鎌倉時代にかけて造られた仏像18躯・石造狛犬・舞楽面などが安置されており、すべてが国の重要文化財です。
それらの内には、約5メートル前後もある巨大な仏像<馬頭観音立像・不空羂索観音像立像・十一面観音立像>もあり、圧巻です。