無料で入ることが出来る。
多摩センターに行った時、たまたま看板が見えたので寄りました。
庭園にある竪穴式住居の中では実際に火が焚かれていて、当時の人もこんなふうに火を眺めたのかなと思い感動しました。
庭園自体もそこまで広くはないのですが、自然の地形を活かし、実際の暮らしに役立てていたであろう植栽が豊富で、とても良いところでした。
展示館の中も見応え充分で、無料なのに本当に楽しめました。
(その代わり、そういったものに興味のない人にはお勧めしません)庭園が素敵だったのと、体験教室の企画もいろいろあるので、季節が変わる毎に遊びに行きたいと思います。
無料で入ることが出来る。
外にはいくつかの竪穴式住居や跡地を確認できる。
日によっては焚き火なども行うが外は藪蚊が多いのが難点。
行った時期にはムクロジなどの木の実を警備員の方が見せてくれて、一つ戴いてきた。
建物内は多くの出土品、関連の蔵書が展示されており展示外の多大な数の土器も垣間見れる。
2023.9東京都埋蔵文化財センターに隣接する公園。
時期が異なる3つの縄文時代の復元住居があります。
日によっては復元住居で火焚も行われます(開催日はホームページにあります)駐車場は東京都埋蔵文化財センターを利用。
竪穴式住居が3機あり、形状も異なるのでそれぞれ入って楽しめますし、ボランティアの方が火を炊いているので、雰囲気たっぷりです。
入り口から入ると焚火のようなにおいが。
どこかで焚火をしてるのかな~と思ったら、竪穴式住居の中で焚火をしていました!屋根から煙が出ていてなんかリアルですね~。
管理の人がちょうどいてたまに中で焚火をしないと屋根にカビが生えてしまうそうです。
なるほどですね~。
室内は20度くらいでとても暖かく快適でした。
また竪穴式住居ってとても居心地良い感じです。
住めるな(笑)竪穴式住居は3棟ありますが、とてもきれいに管理されていて好感がもてます。
管理の人もいるし。
良い施設です!おすすめ!
多摩センターのピューロランドの近くにある縄文時代を再現した展示施設です。
キティちゃんの帰りにちょっと寄っても面白いかも‼️
竪穴式住宅を3棟再現して、縄文時代の村を再現している。
駅から近いので一般人も利用しやすいが、隣の東京都埋蔵文化財センターと併せて、学校での郊外学習や小学生低学年の子供がいるファミリー向けの印象。
縄文の村 (•‿•)
実際に発掘調査に携わる学芸員の方に親切丁寧に説明を受け楽しみながら勉強になりました!❤
いや湧き水ちゃうんかい。
床に石が敷き詰められた家が特徴。
意外と面白いし無料竪穴式住居が復元されたものがあり中で焚き火されてます土器や埴輪などの展示もされています。
近くにこんな場所あったのに知らなかった。
楽しかった。
小田急多摩線の小田急多摩センター、京王相模線の京王多摩センター、多摩都市モノレールの多摩センター駅と3つの線が乗り入れている多摩センター。
この大きな駅から約徒歩5分くらいの所にある「遺跡庭園 縄文の村」縄文時代の竪穴式住居が展示されています。
多摩ニュータウンは遺跡が沢山発掘されている地域で、ここのNo57の遺跡は縄文時代の集落跡。
公園には復元された竪穴住居と、竪穴住居の模型を見る事が出来ます。
公園内の木々はクヌギ、コナラ、トチノキ、クリ、クルミなど。
これは食料にしたり、道具や住居を作る生活に密着した大事な木々であったと推測され、大変興味深い。
日によっては、防虫防腐を兼ねた火焚きが行われています。
竪穴住居の中で火焚きをするのですが、これは注意が必要。
身体中に燻された匂いがつきます!
東京都埋蔵文化財センターから徒歩1分の場所、廊下でつながっています。
日によっては野焼きなども行っていてすごく珍しい光景が見学できます。
以下はHPからの引用です。
東京都埋蔵文化財センターに隣接する遺跡庭園「縄文の村」は、多摩ニュータウンNo.57遺跡(縄文時代集落)に盛土をして、当時の多摩丘陵の景観を復元したものです。
トチノキ・クルミ・クリをはじめ50種類以上の樹木やゼンマイ・ワラビ等を植栽して、当時の植生を再現しています。
また、遺跡庭園「縄文の村」には3棟の復元住居があります。
下記の予定で焚火(住居内、1日1棟)を行っていますので、炉を囲みながら縄文人気分に浸ってください。
敷石住居(4,500年前)八王子市堀之内のNo.796遺跡で発見された住居を移築したものです。
床に大きく平たい石が敷かれていることから、「敷石住居」と呼ばれており、およそ4,500年前の多摩地域の住居の特徴をよく示しています。
床面積は約7平方メートルと少し小さめです。
中期竪穴住居(5,000年前)鉄塔の東側に発見された住居をモデルに復元した住居です。
壁沿いの5本の柱で屋根が支えられており、床は長径5m、短径4mの楕円形で、面積約15平方メートルは縄文時代中期の標準的な大きさを示しています。
前期竪穴住居(6,500年前)発掘調査当時の位置に復元された住居です。
床の形が長軸7m、短軸4.5mの長方形で、面積は約30平方メートルとかなり広くなっており、5~6人くらいは十分に住めそうです。
住居の棟の上には、屋根が浮き上がらないように土で押さえ、さらに岩松などの草が植えられています。
竪穴式住居の模型住居跡が発見された上に盛り土をして、発見当時の竪穴式住居2軒分の様子を模型で再現しました。
中央には炉があり、周りの柱が立っていたと思われるところには実際に短い柱を立ててみました。
湧水北斜面の小さな谷に湧き水を溜める小さな水場がつくられています。
現在は水脈が切れて湧き水は見られませんが、かつてはどんな日照りのときでも涸れることはなかったようで、きっと縄文人もこの水を利用していたのでしょう。
縄文の森遺跡庭園内では、5,000年前の縄文の村の周囲に生えていた樹木や野草を50種類以上を植え、当時の森を忠実に再現しています。
当時この地域には、クヌギ、コナラ、トチノキ、クリ、クルミといった温帯落葉広葉樹を中心に、広葉樹や針葉樹を交えた豊かな森が広がっていたと推定されています。
この縄文の森は、当時の人々にとって日々の食料を得るための場所でもあると同時に、道具や住居の材料を得るための場所でもあり、生活に密着した大切な森であったといえます。
現在は、この「縄文の森」の下で、火おこし体験や縄文土器の野焼き、縄文食体験などを行っています。
火焚きと野焼きほぼ毎日、3つの復元住居のどこかで火焚きを行っています。
また、ときおり、中央広場で縄文土器や土偶などの野焼きも行っています。
くわしくは、上記「火焚き、野焼きのスケジュール」をご確認ください。
開園時間午前9時30分から午後5時00分まで(3月から10月まで)午前9時30分から午後4時30分まで(11月から2月まで)入園料無料。
展示室は時系列に、石器や土器、人々の移り変わりなどをわかりやすく解説しています。
文様もシンプルなものから複雑なものへ、やがて新しい技法が取り入れられ、交易が広まるきっかけとなるのがわかります。
外には、縄文時代を再現した庭園もあり、当時の様子をイメージしながら散策できるようになってます。
このあたりは30年前の昭和の時代は、ほんと田舎でした。
古い団地があり、サンリオが無い時代には、なぜか神社の存在感が大きかったです。
草深い中に1985年には一軒、オシャレな喫茶店があり、うまいコーヒーを飲んだことを未だに覚えてます。
大変よく整備されており素晴らしい施設です。
炭火が入ってると時間を忘れて過ごしてしまいます。
真っ暗な竪穴住居のなかで、じっくりと焚き火を眺めるのは至福✨時間を忘れてぼーっとしてしまい、やっと中から出てきた私に管理人のおじさんが一言、「貴方もハマっちゃいましたね。
」焚き火のスケジュールはHPで。
名前 |
遺跡庭園 縄文の村 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-373-5296 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
縄文時代前期前半と中期後半の竪穴住居が各1軒復元され、中期末の敷石住居も1軒移設されています。
これらの復元住居の周囲には、当時の多摩丘陵に生育していたと考えられる樹木が多数復元植栽されています。