ご住職の 体験がすごいです。
風情のある場所です。
ご住職の 体験がすごいです。
人生相談乗ってくれます、ただお忙しいので アポ取ってから多分何でも聞いてくれると思います。
行者してる住職さんは初めてですが、何か元気になって帰れます、ケンエイ様と言います。
車以外では、不便です。
天台宗の宝積寺です。
境内には七観音を祀った観音堂があります。
裏手にある墓地は高台にあって景色が望めます。
総門には立派な松の木。
駐車場も完備せれているし奥にはトイレもあります。
天台宗のお寺で「新編武蔵野風土記稿」には開山開基は詳ならずとされているが、八王子の高月の圓通寺の末寺と記されている。
このお寺に眠っている著名人としては、まず江戸時代文化年間の人で不老軒転(ふろうけんうたた)がいます。
転はこの時代の文化人で俳句や読本などを著しました。
徳川家主催の小金井の花見の句会では表彰され褒美に葵の御紋入りの貝杓子を賜ったそうです。
著書に相模、多摩・武蔵野を舞台にした勧善懲悪の物語「月廼野露草雙紙」があります。
次に明治期の実業家、紅林徳五郎・七五郎親子がいます。
今のJR青梅線の前々進、国鉄の前進である青梅鉄道株式会社の出資者の一人であり、他にも河川改修や道路整備などこの地域の発展に貢献しました。
また今の浅見病院のあるあたりに農業や養蚕の講習所を開き地域の経済発展にも大きく寄与しました。
最後に昭和の偉大な政治家、鈴木俊一東京都知事がいます。
鈴木都知事の父・鈴木俊雄氏は、山形県の出身で、先に述べた紅林養蚕講習所の先生兼所長として招かれ、郷地村、現・昭島市東町に居を構えました。
昔、地元のお年寄りに聞いたのですが鈴木都知事は小さい頃から頭が良く、また運動もできた文武両道の人だったそうです。
都内に移り、葬儀も青山霊園で行ったようなので、そちらに埋葬されるのかと思いましたが私の家のお墓が近いので、以前、鈴木家の墓碑を見たところ鈴木都知事の名が記されていたので、父などが眠る地元のお墓に埋葬されたみたいです。
お彼岸やお盆などにはいつもきれいな花が手向けられています。
名前 |
宝積寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-541-0443 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
ご住職が代わられていろいろ新しくなりました。