踏切事故で亡くなられた方の為に安置されたお地蔵さん...
どちらかと言うと歴史も知名度もない地蔵菩薩です。
しかしそれなりの意味が有り、ここに鎮座されているのです。
由来等は他の方が書いているので省略しますが、国鉄時代より此処で安全を見守ってくれている地蔵さま有り難うございます。
踏切事故で亡くなられた方の為に安置されたお地蔵さん。
このお地蔵様の縁起はまだ中央線が高架になる前、この近くにあった踏切で事故が絶えなかったことを悼んでのものだそうです。
今は自動車学校の敷地内から道行く人たちを見守っています。
今は高架下と教習所の敷地内の隅っこにあり屋根のペンキもはげています、案内看板も古ぼけていますが昔は電車で今も自動車事故などを見守っているだろうに地域や自動車学校は少しは見直す努力をしたら良いのにね。
踏切事故の多発を悲しんだ人が立てたお地蔵さんです。
高架化で役割は終わりましたが、今も佇んでいます。
最近は道路整備で敷地が狭くなってしまいました。
案内板が劣化していて読みづらくなっているので、早急に取り換えて欲しい物です。
安全を見守ってくれていたお地蔵さまに失礼です。
教習所の隅にぽつねんとあるお地蔵様。
昭和初期、このあたりで相次いだ踏切事故や投身自殺を悼み、関係者が寄進した地蔵。
太平洋戦争の空襲で破壊されたが、戦後におなじ人が再び寄進したという。
名前 |
発心地蔵菩薩 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.1 |
踏切事故の多発を悲しんだ方が建てたお地蔵さんです。
高架化で役割は終えましたが、今もやさしく佇んでいます。
道路の拡幅で敷地が狭くなりました。
案内板が新しくなり由来が読みやすくなりました。