龍崖山の゙登山口です。
(データ)寺院名:八耳堂(はちじどう)所在地:飯能市大河原582宗派:真言宗智山派(金蔵院)①建物:あり②住職:無住③管理人:金蔵院(地域のみなさん)④駐車場:なし(徒歩10分くらいにある市営駐車場利用)⑤トイレ:あり⑥堂内写真撮影:未確認⑦御朱印:未確認⑧ご開帳:あり・4月14日(日)10:00?~縁日。
龍崖山の゙登山口です。
公衆トイレもあり便利です。
龍崖山に登る前に立寄る。
2024/2/7
龍崖山の登り口にあるお堂です。
建物は江戸時代の後期に再建されたようですが、屋根の反りが美しいです。
龍崖山への登山口。
道路脇にいきなり現れる小さなお堂ですが、近くにある真言宗智山派金蔵寺の境外仏堂との事です。
脇に古びた宝彊院塔もありますので昔はこの辺りまで寺の敷地だったのかもしれません…😵(肝心の金蔵寺は荒れてしまっていて寂しい限りです)それよりもココには飯能市のゆるキャラ「む~ま」の案内看板や公衆トイレ🚻も設置されていますが龍窪山へのハイキングコースへの拠点となっているようです。
龍窪山は飯能市街を一望できる山ですが、一方で飯能の豪族の大河原氏の居城であった「大河原城跡」でもあるそうで人気があるそうです。
大河原氏が建立したと言う軍茶利神社が登山口になっています。
八耳堂と併せて神仏習合感も感じられるスポットです。
但し駐車場🅿️は有りませんのでハイキングや訪問は徒歩やバスでしょうか⁉️
龍崖山の帰りに寄りました(^-^)
綺麗な公衆トイレ有り。
ここにも龍崖山への登り口があった。
Google Mapを見る限りこの道が頂上への一番の近道に見える。
未登頂。
真言宗智山派寺院の金蔵寺八耳堂は、真言宗智山派金軸山無量院金蔵寺の境外仏堂で、太子堂とも通称されます。
保元年間(1156-1158)に創建されたと伝えられ、現在の堂宇は文政3年(1820)に再建されたものと伝えられています。
堂宇横には、飯能市有形文化財に指定されている宝篋印塔が置かれています。
また奥には軍太利神社があり、大河原氏が城砦として使用したとされる龍涯山に続きます。
(猫のあしあとより)
龍崖山へと登る登山口はいくつもあるが、こちら奥からの登山道は急登となるので、ゆったり登りたい場合は飯能駅寄りにある登山口の利用をおすすめします。
また行きたい(★5)裏の山道から龍崖山に入っていけます。
トイレが整備されていてハイキングの立ち寄りに助かります。
しっかりとた佇まい。
🚻あります。
名前 |
八耳堂 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.6 |
八耳堂は、真言宗金軸山無量院金蔵寺の仏堂、ご本尊は聖徳太子(厩戸皇子)、八耳とは、聖徳太子の特殊な能力、八つの事を聴き分けて対応した事が由来。
平安時代末期に建立された御堂。
飛鳥時代の聖徳太子をこの奥武蔵の地に平安末期に祀ったのはどのような理由があるのでしょう。
この奥には軍茶利神社、さらに龍崖山への登山口となり、奥にはマンガン(満俺)採掘坑跡の遺構がある。