人も少なくとても良い雰囲気でした(寒かったですが)
なんと釘一本使ってないらしいのだ。
景色がとことんよかった。
紅葉で山が飾られてる時なんかはここ3往復はしたい。
上流には橋を守るためのでっかい釘が刺してあり、川が氾濫した時はこれで崩落を免れてたとかなんとか書いてあった。
おかげ横丁から歩いてくると、伊勢神宮内宮へと続く橋で下を五十鈴川が流れている。
橋の中央部は神道とされており神様や皇族の人以外は通ってはいけない神聖な場所となっている。
一般参拝人は両端を歩くようにしている。
冬至の日の出は宇治橋の真ん中から太陽が昇って来るように設計されているのはすごい。
前に人が歩いていても、追い越してはいけないみたい。
橋の造りは木造で、橋の下に流れている五十鈴川から見ると、歴史を感じる重厚な木造づくりの端で、周囲の雰囲気とも調和している美しい橋。
伊勢内宮への入口となる五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋と言われています。
内宮のほとりの清流にかかる宇治橋の正面に立つ美しい大鳥居の姿を眺めると、全ての人々は心が洗われ、身も心も正して清浄な宮域に入る心構えの大切さを感じさせてくれるそうです。
内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山、島路山の四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まるとされています。
名前 |
宇治橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
レンタサイクルで行きました橋の入口のちょっと手前に自転車を停められます伊勢市駅周辺からだいたい30分位俗世との境界まだ真っ暗な時間に伺いましたが、人も少なくとても良い雰囲気でした(寒かったですが)