23階に展示コーナーがあります。
荒川区立図書館「ゆいの森あらかわ」に併設された文学館です。
2階と3階に間借りしていて、吉村昭の生涯や原稿、書斎の再現などが展示されています。
また一区画だけですが、奥様で同じく小説家である津村節子氏のコーナーもあります。
吉村昭というと歴史小説家のイメージがありますが、芥川賞の候補に4回も選ばれており純文学から出発したようです。
そのあたりの来歴も興味深いところでした。
なお、図書館には吉村昭コーナーもありました。
メトロのスタンプラリーで訪問。
スタンプ自体は一階にあったが、折角なので図書館のニ、三階の一角に設置されている文学館も見てきた。
無料だし。
氏の名前は知っていても作品はほとんど知らなかったがよく紹介されていたと思う。
文学系なのでそうなのでしょうがほぼ複製とパネルです。
一度は訪問すべきでしょう。
小説だけではなく映画化、ドラマ化された作品もあります。
外国で映画化された作品、海外で翻訳 出版された作品と国があんなにあったのを知りませんでした。
ここで吉村昭さん原作のフランス映画「破船」を見ました。
江戸時代の日本を17世紀フランスに翻案した映画です。
ゆいの森あらかわ(図書館)の2階(入口)と3階にあります。
2階が常設展で3階の一部が企画展会場です。
入場無料ですが、写真撮影は禁止です。
立派な図書館だ。
目の前には都電が走り、その向こうには公園がある。
良い環境だ。
吉村昭ファンなら行くといい。
何を読むか困ったときは吉村昭を選んできた。
吉村昭に外れ無しだ。
しかし多くの作品を残したものだ。
これならあと10年は楽しめそうだ。
町屋駅(地下鉄、京成、都電)から徒歩5分ちょっと。ゆいの森あらかわ(図書館など)の中、23階に展示コーナーがあります。
映像ライブラリーも充実していて、吉村昭、津村節子夫妻の文学者としての足跡を、しっかりたどれます❗
荒川区生まれの吉村昭の足跡を辿る、文学館です。
図書館の一角に出来た真新しさを感じさせる雰囲気があります。
めちゃくちゃきれいな図書館に併設されていました。
吉村昭ファンなら、ものすごく楽しめます。
無料なのに、定期的に企画展をやったりしていて素晴らしい。
映像コーナーに2台パソコンがあって、貴重なインタビューやドキュメンタリーなどが観られます。
中でもセーターの行商で北海道にいったエピソードが面白かった。
吉村昭記念文学館はゆいの森あらかわの中にあります。
併設されている図書館も素晴らしいと思います。
木の温もりが感じられるいい図書館です。
勉強できるスペースがあり、とても利用さやすそう。
「戦艦武蔵」や「ポーツマスの旗」などの作品で知られる、当地出身の作家・吉村昭の文学館です。
ゆいの森あらかわ内にあり、入場無料です。
原稿やメモなどが展示されている他、書斎が再現されており、作家になったつもりで椅子に座ることもできます。
企画展は「吉村昭『海も暮れきる』―俳人、尾崎放哉を見つめて―」でした。
吉村昭さんの作品が大好きで前から伺ってみたかったのですが、念願叶って訪問できました。
映像アーカイブで奥様の津村節子さんや親交のあった瀬戸内寂聴さんのインタビューを見ることができ、これまで知らなかった知識をアップデートできました。
ファンの方には本当にオススメな施設です!!
荒川区出身の作家・吉村昭の文学館です。
吉村昭の原稿や取材記録、写真パネル等が展示されています。
イチ押しは再現された執筆部屋。
机などの調度品や壁一面の本棚は圧巻です。
再現された先生の執筆部屋が非常に良いです。
写真で見るのとは違って、中まで入れますので、先生がそこにいらっしゃるかのようです。
図録は1階の図書館カウンターで購入できます。
600円ですが、内容も充実していて、非常に満足です。
ようやく吉村先生の記念館に行ってきた。
とても雰囲気の良い図書館の一部として設置されている。
手書き原稿などのベーシックな展示に加え、書斎を再現した展示などのユニークな展示もある。
友の会もあるようだ。
先生の初期作品模読んで見ようと思いました。
書斎も再現されてて感慨深いっす!!んで文学館もいいが、図書館自体もいいですね。
荒川区民羨まし!
図書館の中にはお年寄りの溜まり場になって入りにくい図書館の!ありますが、こちらは方々に椅子がありゆったりしてました。
テラス席もあり。
名前 |
吉村昭記念文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3802-4976 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~20:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
吉村昭の書斎が再現されている。
書棚の本は吉村が実際に読んでいた書籍のようだ。
吉村の回転椅子に座ると吉村昭の創作気分が味わえる。