'24.05.18 諸事が整いようやく「大吉原展...
東京芸術大学 大学美術館 上野館 / / .
3月26日から5月19日迄「大吉原展」を開催中。
1F入口受付を入ってから最初に地下1Fからスタート。
その後エレベーターで3Fに移動して12席ある約10分弱のビデオ上映があり写真が撮れるコーナーが1ケ所ありました。
'24.05.18 諸事が整いようやく「大吉原展」へ行ける事になった。
混んでるといういうことを耳にしていたので、10時の開場前に着くように早めに出かけて行った。
20分前に到着した所すでに長蛇の列。
入場まで40分掛かる長さと云うではないか。
前売り券を購入して行ったのに、券ナシも券アリも関係なく同じ行列に並ぶのだという。
入り口を入って初めてチケット売り場とモギリに別れた。
コンビニで発券手数料120円を払い、実質80円安いだけの前売り券で早く入れるのであれば……と思っていたが今回はそのようなこともナシ!。
開場から40分過ぎた10時40分に入って、イヤホン案内を650円で借りて良いペースで回れると思っていたら大違い。
人の流れがそのまゝ続いていて。
全部見終わって出てきたのはなんと午後2時半!。
展覧会の中身が濃いし、展示品の数も多いので正直疲れた。
館の外では少し短くはなった30分待ちぐらいの行列が未だ延々と続いていた。
見終わっ私には関係ないことなのだが、こんなに長い行列で閉館時間はどうなるのですか?と聞くと予定通り1 7 時です、と言うではないか!。
金曜日は20時まで開館延長するところが多いこの頃だが、それも行わないと云う。
芸大の美術館はサービス精神に欠けるのではないか?。
東京都美術館の方が融通が利く。
東京芸術大学美術館に足を運ぶのはこれが初めて。
江戸時代につくられた日本最大級の遊廓街吉原。
そこでは、絵画や浮世絵、文学、工芸、年中行事など様々な文化が生まれ育まれてきたいっぽうで、その経済基盤は、家族の借金のためにやむなく働いていた女性たちの売買春で支えられていたという明と暗両側面をあわせ持っている。
この展示会自体が当時の女性たちに起こった人権侵害を軽視しているとSNS上で指摘が相次ぎ話題ともなっていたので直接この目で見たくなり訪れた。
展示は3部構成で、駆け足で2時間、のんびりと細かく見たければ3時間ぐらいは必要かもしれません。
ショップも充実していましたが、その先にホテルオークラ営業のカフェレストランが、お値段は高めですがとても美味しそうでした。
このカフェの真下一階が芸大の学食で外部の方も利用できます。
こちらは安くボリュームたっぷりなご飯やスイーツ含めて食べることが出来ますので、こちらも是非お薦めです。
大学自体が歴史有り、建物自体も芸術性豊かで自然に囲まれとても素晴らしい環境に有ります。
のんびり帰り大学構内を散策しても気持ち良いかもしれません。
大吉原展を観るために行きました。
ものすごいボリュームと内容で、じっくり観て四時間ほどかかりましたが大満足でした。
ミュージアムショップも芸大らしい充実の品揃え。
こちらは展覧会を観なくても利用できます。
歴史ある建物でとても魅力があります。
感染症対策もキチンとされていて、とても開放的な空間に作品が展示されておりました。
芸大生の作品を展示したりする場所ですが結構立派な建屋で雰囲気が良いです藝大アートプラザのほうから入るので意外と分かりにくい場所です。
掲示板に予約が必要とあったので、入らなかった。
次回、是非見てみたい。
学生が企画した展示会が何かしら常に開催されています自分の様な芸術から掛け離れた者でも作品から感じ、心に響くものが有りました。
将来の芸術家の作品が見られます。
力強い作品に引き寄せられました。
門の屋根上に鬼瓦。
明治の建物です。
ときどき展示があります。
日とが少なくて落ち着いて観られます。
焼き物の展示がありました。
天気の良い日で、2階の展示室は自然光が入って素敵な展示になっていました。
小さめで手短に見学できるので空き時間を作って訪問しています。
東京藝大のギャラリー。
1924年(昭和4年)5月に竣工された鉄筋コンクリート造2階建の建物。
設計は岡田 信一郎 (1883年生まれ、1932年没)。
建物の横にあるパネルには「一階は側面からの自然光により彫刻などの立体作品展示に、二階は高窓からの拡散した柔らかい光により絵画などの平面作品展示に、それぞれ適した環境を築いている」とのこと。
企画展開期中のみ公開されていますが、企画展は年間を通してやってますので、そこそこの頻度で入場できます。
藝術の殿堂の歴史的な作品展示館。
こじんまりした素敵な建物です。
期間限定の展示が開催されている。
2Fの天井がやたら高い。
◆東京藝術大学大学美術館陳列館東京藝術大学大学美術館陳列館t大学美術館の本館ができるまでは、 芸術資料館のメイン・ギャラリーとして長く親しまれてきた展示室です。
外壁に貼り付けられた赤いスクラッチタイルは、芸大の中でも少なくなってしまいました。
1階は窓のある空間、2階はトップライトを生かした、高い天井を持つ空間で、 それぞれの展示室の個性が際立っています。
後年中2階と3階が増築されましたが、現在では当初の状態に復元されています。
企画展開期中のみ公開されています。
鉄筋2階建延429平米昭和4年(1929)5月竣工岡田 信一郎 設計※公式サイトより引用。
東京インディペンデントを見学しました。
大人でもこれはなかなかと思わされる強い表現を用いた作品も置かれてたのに、子供連れで見学してる人が多く驚きました。
設計は岡田信一郎、1929年開館。
外壁のスクラッチタイルとトップライト・高天井が特徴。
企画展開期中のみ公開。
東京インディペンデントは良い企画でした!
【東京都選定歴史的建造物】...学生等の作品の展示施設。
黒田記念館とともに、茶色のスクラッチタイル張りの調和のとれた景観を形成しています。
名前 |
東京芸術大学 大学美術館 上野館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5525-2200 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
先日訪れた美術館は、まさに素敵な体験でした。
まず、建物自体が美しく、外観からして期待が高まりました。
館内に入ると、広々とした空間に多彩な展示が並び、どれも考えさせられる作品ばかりでした。
特に印象に残ったのは、現代アートのコーナーで、日常の中に潜む美を見つけ出す作品が多く、心に響きました。
また、展示の配置や照明の工夫が素晴らしく、作品一つ一つが際立って見えるように設計されていました。
スタッフの方々も親切で、質問にも丁寧に答えてくれました。
カフェスペースもあり、展示を見た後にゆっくりと過ごすことができるのも魅力の一つです。
この美術館は、芸術に興味がある方はもちろん、普段あまり美術館に行かない方にもおすすめです。
訪れるたびに新しい発見があり、何度でも足を運びたくなる場所です。
評価は星4.8/5で、ぜひ一度訪れてみてください。