お迎えしていただいた感じがありました。
みなさんの口コミを読むと綺麗に手入れされている神社とかかれていますが、私が行ったときは、拝殿も賽銭箱も蜘蛛の巣だらけで放置されて寂れている印象でした。
確かに敷地もそれなりに広く摂社も多いので元々はいい神社なのかもしれませんが。
コロナの影響で清掃されなくなったんですかね?2020,10,18に参拝。
鳥居をくぐると風が吹き、お迎えしていただいた感じがありました。
地元のの人達が掃除をしていて、愛されている場所なんだなと思います。
近くに小学校があるので通学する子供達を見守ってくれているような温かさのある神社です。
広い敷地の境内の中に、摂末社が数多くあって、そのすべてに名札がキチンとついているのが好印象の神社。
拝殿の左横にはとても立派な石灯籠があり、写真では伝わりにくいですが、この大きさは一見の価値有りだと思います。
拝殿の前には、文政(1819-1829)に生まれた狛犬と、昭和(1988)に生まれた狛犬が居て、それぞれの造りの違いが楽しめます。
本殿の右奥には小さな山があって、その上に仙元宮がまつられています。
手入れの行き届いた、居心地のいい神社です。
ちなみにこの神社の読み方は、「じしゅじんじゃ」なんだとか。
最初は「じぬし」かと思ってました(笑)
神社の社殿は素晴らしいです。
綺麗に整備されていますが、御朱印はやっていないそうです。
御札はあるとのことで、豊四季の諏訪神社で管理されているようです。
以前自動車を運転出来た時には柏の街に行く抜け道として神社前を通ってましたね、改めて訪れて驚きましたとても良い神社です。
桜も咲いていました。
名前 |
地主神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
いつも車でしかここの道通らなかったけど、今度散歩がてら覗いて見ようと思います。