その裏側に神社の生い立ちが刻まれていました。
大宗大歳神社の境内に石柱があり、その裏側に神社の生い立ちが刻まれていました。
江戸時代に村の安全と作物の豊作を願いこの大歳神社が創建されたのが始まりとされ、2回目の改修が行われた(2019年現在)のが今の姿となっているようです。
拝殿・本殿共に創建当時の「村の神」という「我が町」神社になっていると思います。
こじんまりした場所にあるので、車などで通り抜けてしまう場所的なこともありますが訪れてみたい場所です。
また非公式な手順ですが境内を正面から見て左側に獣道があり、播磨・天神山城趾へ登ることも可能です。
可能ですが危険な行為なので、グーグルマップで天神山城趾をルート設定した場合にここを案内されますが、その場合はここでなく天満宮があるのでそこから登ってください。
駐車場は神社の離れに墓地があり、軽自動車程度なら停めれる場所があるのですが一般にお勧めできないので、この場所から250mほど奥にある志方八幡宮の駐車場を利用することをお勧めします。
名前 |
大宗大歳神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
神聖な場所に建てられています。
お祭りは 9月9日 今は休日。