明治天皇上陸の碑、歴史の息吹を感じて。
明治天皇御上陸地聖蹟の特徴
明治天皇が上陸した歴史的な碑があり、訪れる価値があります。
西郷隆盛も同行した、貴重な歴史が感じられる場所です。
国道沿いにひっそりと建っていて、静かな雰囲気が漂います。
道路脇にひっそりと建っています。明治天皇が1872年(明治5年)に下関に上陸された事を記念する碑。◎明治5年 6月10日 晴午前8時 明治天皇の御艦が早鞆瀬戸に入った。諸艦は、飾旗・祝砲等の礼を行った。門司沖にて端艇に移って下関に航行し、9時、西南部町大小路波止場より上陸。県参事中野梧一、権参事久保断三の奉迎を受けた。陛下は金飾りのある舟形の御帽子に、胸に金飾りのある御洋服を召していた。(「太政官期 地方巡幸資料集成 第2巻 明治5年九州・西国巡幸」(柏書房 1997)と「明治天皇記 第二」(宮内庁 1969)から抜粋)
| 名前 |
明治天皇御上陸地聖蹟 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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国道沿いにありますが、ひっそりと建っているので、気づかず通りすぎそうでした明治5年(1872年)、西国巡幸中の明治天皇が、海路で下関に到着し、当地付近に上陸された事を記念する碑だそうです西国巡幸のお供には西郷隆盛もいたそうです。