両国駅近くの御竹蔵を訪れて。
両国物語「置いてけ堀・御竹蔵跡」の特徴
都営地下鉄大江戸線両国駅から徒歩5分の場所に位置しています。
幕府の資材置き場だった御竹蔵跡が歴史を感じさせます。
日本大学第一中学校の入口脇にある看板が目印です。
この辺りにはその昔、幕府の資材置き場だった御竹蔵があり、その周りには掘割がありました。ある日、町人がこのあたりの堀で釣りをしたところ、たくさん魚が獲れたので、気を良くして帰ろうとすると、堀の中から「置いてけ!」という怪しい声がしました。逃げるように家に帰って、恐る恐る魚籠をのぞくと、釣れた魚が一匹も入っていませんでした。これが、本所七不思議の一つ、「置いてけ堀」の話です。話の内容や場所には諸説があり、置いてけ堀は「錦糸堀」との説もあります。作られたのは寛政年間(一七八九~一八〇一)といわれ、七つ以上の話が伝えられているそうです。
都営地下鉄大江戸線「両国駅」A4出口から徒歩約5分くらいで日本大学第一中学校・第一高校の入口脇に看板があります。置いてけ堀伝説が伝えられている場所は錦糸町と両国周辺に何か所かあり、この場所は有力な場所の一つのようです。置いてけ堀伝説の概要ですが、昔、この場所には堀や水路が張り巡らされていて、堀で魚を釣っていた釣り人が、思わぬ大漁で喜び、夕暮れ時になったので帰ろうとすると「置いてけ〜。置いてけ〜。」という恐ろしい声がどこからともなく聞こえてきて、慌てて逃げ帰ってカゴを見ると魚が消えていた(説明板はこちらを記載)若しくは魚を置いて逃げ帰ったというお話になります。現在は看板のみで堀の面影はまったく残っていませんが、こうした怪談のお話が現在までこの場所で伝承されていることにとても感動しました。
| 名前 |
両国物語「置いてけ堀・御竹蔵跡」 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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「両国物語 置いてけ堀・御竹蔵跡」は、墨田区横網にある案内板と史跡案内です。この場所は江戸時代にあった御竹蔵の跡地とされ、あわせて本所七不思議の一つ「置いてけ堀」の伝承を紹介しています。伝承では、「このあたりの堀で釣りをした人が、魚をたくさん釣って帰ろうとすると、堀の中から「置いてけ」という声が聞こえます。あわてて逃げ帰り、あとで魚籠を見ると、釣った魚が消えていた」という話です。遺構が大きく残っているわけではなく、現地には案内板がある形です。場所は日本大学第一中学校・高等学校付近にあります。