談林風の雰囲気、宗因の歴史。
西山宗因向栄庵跡の特徴
正保4年に設立された、歴史的な厚い背景を持つ場所です。
井原西鶴の師匠でもある宗因ゆかりの地として知られています。
歴史的な連歌所として、談林風をひらいた重要な史跡です。
Kota yang sangat indah
宗因は肥後八代の人、主家加藤家没落後武士をすて、京都で連歌師を志した。寛永(かんえい)19年(1642)来坂、向栄庵を結んで談林派(だんりんは)総帥として俳諧の世界に新生面をひらいた。門下には西鶴・鬼貫(おにつら)・来山(らいざん)らがいる。天和(てんな)2年(1682)没、78歳。
正保4年(1647)里村家の推挙で天満宮連歌所宗匠として来阪。明暦2年(1656)9月庵を築く。
井原西鶴の先生です。連歌所の先生をされてました。
| 名前 |
西山宗因向栄庵跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1−番8号 大阪天満宮 |
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向栄庵を結んで談林風をひらき多数の門人を出しました。