崖崩れの神聖な空気。
犬成神社の特徴
鳥居が新しく神聖な空気が漂う、犬成神社の魅力です⛩
千葉県内では心霊スポットとして有名で訪れる価値があります。
境内には安藤佐平治作の石灯籠があり歴史も感じられます。
大山咋命を御祭神とする神社で、創建年代等の由緒不詳ですが、近江国日吉大社よりの勧請、上総国犬成城(戦国時代)主郭の北台地の物見砦跡地に創建されたと伝わり、かつては社号を山王宮と号した犬成地区の産土神です。社殿までの参道は約350m、境内神社として八幡神社が鎮座し、江戸時代の嘉永7(1854)年銘の狛犬が神前を守護しています。9月における参道は雑草や木々が生い茂る状況ですが、社殿周辺に駐車スペースあります。
何より境内一部が崖崩れでえぐれているのが印象的。駐車にもやや難儀するかもしれません。縁起由来等はありません。
氏子さんが綺麗に管理してくださっている神聖な空気が感じられる神社でした⛩鳥居も新しくなっています。台風などの影響で倒れている木が多くありましたがとっても清々しいところでした。本殿の手前が崖崩れで崩れているので注意してください。参道が長いので本殿まで心静かにお参りする事ができます。
千葉県内の心霊スポットとして有名です!マニアックな場所ですが【御朱印】は有りませんし、何より無人です。
祭神 大山作命(おおやまぐいのみこと)狛犬銘文 奉納 犬成村氏子中嘉永七寅年年十一月吉日 (1854)八幡村 石工 安藤佐平治境内石灯籠も佐平治の作。荻作神社の獅子は、同年(嘉永七年)八月に彫られている。(市原市教育委員会『市原の狛犬』pp.28)荻作神社獅子奉納はお伊勢詣り参詣を記念しての奉納であり、あるいは犬成の若い村人たちもお伊勢詣りをして、その記念に奉納したのであろうか?
| 名前 |
犬成神社 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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オーラが凄いです。奥まった所にポツンとあるので少し怖い。