遅刻坂で春の風を感じて!
新坂(永田町)の特徴
江戸城の外堀に新たに作られた坂道です。
遅刻坂は日比谷高校正門へ向かう唯一の道です。
坂の両側には春の満開の桜が舞い散ります。
江戸城の外堀の一部に新しい坂をつくった様です。意外とキツかった(^_^;)
坂道の満開の桜舞い散り、日比谷高校の学生さんたちが楽しげに話している校門前一方通行で車通り少なく、春真っ盛りの東京の良い風景。
永田町駅から徒歩で7~8分の場所にあり、坂名の由来は標柱によると明治時代になって出来た新道のため。現在は「遅刻坂」と呼ばれている。都立日比谷高校の生徒さんが登校を急ぐため、あえぎながら登っていく風景から、いつしか遅刻坂の愛称がつけられたようです。光景が浮かびますね。
遅刻坂YO~(u003e_u003c)見附から日比谷高校正門へ向かうにはこの坂しかないのであ~る‼少なくとも3年間、1000回以上は登るのであ~る(人''▽`)☆
別名「遅刻坂」
かなり細い道幅の坂です。碑が建っており下のように書かれています。 この坂を新坂といいます。新しくできた坂ということでその名がつけられています。明治九年(1876)の地図には道は入っていませんが、同一七年(1884)参謀本部の図では現在に近い道路がみえています。おそらくその頃できた坂でしょう。また、別の名を遅刻坂とも呼ばれていますが、官庁に向かう役人、登校を急ぐ学生がかばんをかかえてかけ上がる風景からよばれたといいます。
| 名前 |
新坂(永田町) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP |
https://www.edo-chiyoda.jp/knainobunkazai/bunkazaisign_hyochu_setsumeiban/3/3/229.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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日頃の運動不足をこの坂の登り下りで少しだけ解消しております。登り切った右手に有名な日比谷高校があり、その校門の桜を見上げるのが春の楽しみです♪