文久元年の道標、江戸衛。
日光街道古河宿道標の特徴
埼玉県川口市から自転車で訪れることができる便利な立地です。
文久元年(1861)建立の歴史的な道標が魅力的です。
整備が行き届いており、快適に散策できます。
むかしは北への道が無く、左(西)が日光街道でした。曲がるので曲の手(かねのて)商店街の云われです。おそらくはどちらかのお寺さんの土地だったんでしょうけど、駅西前もなんとかしてほしいですね。
今回も街道を埼玉県川口市から自転車で来ました、とても気持ちが良かったです(笑)
整備されています。
文久元年(1861)に建てられた古河宿の道標。日光街道とつくば街道の分岐にあり、石造りの常夜灯型、「左 日光道、右 江戸道、東筑波山」と記されている。文字は幕末の書道家小山霞外、梧村、遜堂の父、子、孫の三代によるものである。
| 名前 |
日光街道古河宿道標 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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日光街道の曲がり角を表示する石碑です江戸衛、という表記が個人的に好きです。