乾櫓からの壮観ビュー。
乾櫓の特徴
1620年に創建された乾櫓は、1619年に完成した重要文化財です。
固有名詞三方正面の櫓として知られ、壮観な眺めを提供しています。
約10.3mの高さを誇るL字型の櫓姿は、風情を一層引き立てています。
通常は中を見れない乾櫓。時々は公開さているので、徳川時代の様式を観れる良い機会に巡り会いました。2階は立ち入り禁止ですが、1階には展示物を少し置いてくれている。
乾櫓。江戸時代初期から残る貴重な櫓。国の重要文化財です。L字型の珍しい櫓です。内側写真だとよく分かると思います。
元和6年(1620年)創建の二階建て櫓です。高さは10.3mで重要文化財に指定されています。西濠を隔てた石垣の上にある千貫櫓はよく目立ちますが、内部に立ち入ることは出来ません。また近くで眺めるには、有料の西の丸庭園に入城する必要があります。
いつも外堀から眺めています。算木積も含め石垣が見事です。
櫓の中には入れませんでしたが、外観からは歴史を感じました😌【乾櫓】も約400年前に建てられたみたいです。大阪城外周の道から見る【乾櫓】の姿は、左右非対称で、小さなお城位の大きさぐらいあり、良い感じです✨
Stunning view!
☆西外堀越しの『乾櫓』壮観、「三方正面の櫓」の別名❗️大坂城二の丸の北西に位置、北西u003d戌亥u003d乾(いぬい)で乾櫓、徳川秀忠築造「徳川大坂城」元和6年(1620年)建造の現存遺構(千貫櫓も一緒)、複数回の修繕は止む終えず幕末や太平洋戦争、更には落雷自然の災禍も免れて良く残りました😲☆北西隅の櫓、櫓の形状はL字型の矩形、堀越しの西側と北側からの櫓姿が異なり趣あり、見た目より高さあり約10.3m、中々の風情は作事奉行が名作庭家・大名茶人の「小堀遠州政一」、国指定重要文化財🏯
| 名前 |
乾櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6755-4146 |
| HP |
https://www.osakacastlepark.jp/articles/detail.html?id=181&lang=ja |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2018.7 天満橋駅から東へ、大阪城方面へ歩いていくと、お濠の向こうに見えてくる櫓。城というと天守閣を思い浮かべるので、「櫓の1つが見えるな」などと思ってしまいますが、大阪城では千貫櫓とともに最古の建物で、1620年の築造です。