将門の霊を感じる神社。
将門大明神 (将門神社)の特徴
平将門の三女が建立した歴史ある神社です。
お社の彫刻が素晴らしく趣が感じられます。
龍光院の隣に位置し、静かな雰囲気があります。
将門マサカドは自ら新皇と名乗り王城を柏市の大津に定めようとしたという説があります。千余年前 優れた英知で北は北海道から西は広島辺りまで改革、戦乱の時代で人々から慕われ将門様の力で平定をと。特に関東一円には将門伝説が至る所にあって、柏のお年寄りは今でもキュウリを食べません。ショウモン様の御紋に似ているからだそうです。確か九州の人も同じことを言ってた?!
202307201488年に平将門の三女によって母方の故郷のこの地に将門を祀るために建立された神社⛩️建物自体は1800年代に再建されたものらしいです。木造の本殿の彫り込みが秀逸でかなり興味深いです✨となりのお寺の敷地にに隣接する形なのですが、参道が反対側に隣接する青年館の軒先を通る感じで、とても面白いです😊
公的機関が、もう少しきちんと管理すれば、素敵な観光地になると思います…将門関連は、あちこちに散らばってるので…いっその事宮内庁がサポートしてあげられないのかな。平将門ファンは全国に多いだけに、朽ち果てる前のサポートが必須ですね~。そうじゃないと、加藤が暴れ出てきますよ!
ここは時々散歩で訪れていました。今日は久しぶりに車で行って来ました。いつ来ても落ち着けて気に入っています。
アクセスは車でないと難しい。手賀沼の南に位置し周辺はお寺や墓所霊園が沢山ある。「将門通り」という急坂を手賀沼の方に下りた処に鎮座している由緒ある立派な神社。通りの両側には巨木が生い茂る大きな屋敷の農家が点在する。手賀沼の北側には利根川が流れていてその向こう側は茨城県。さらにその北の取手から関東鉄道常総線の終点に下館駅がある。将門神社から丁度真北に60キロ程の処。この下館という地名は当時(西暦940年)将門の乱を平定するために藤原秀郷(俵藤太)が築いたと伝えられている「三館」の一つ下館城があった場所。更に下館の10キロ程北に今も中館(伊佐城)上館(久下田城)の城址も残っている。其処は茨城県の北の端で栃木県との県境。
駐車場有ります。鳥居を見逃さないように! 参拝してきました。
住宅街にひっそりあります。
歴史好きの心をつかむ場所ですが、駐車場がありません。
お社の彫刻は、素晴らしいと思いました。お隣の寺院の方が立派です。鳥居が無ければ、神社が有る事が分からないと思いました。
| 名前 |
将門大明神 (将門神社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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手賀沼を外周し将門通りの看板を曲がると神社がありますが、とても道幅狭く急坂です。駐車場は屋根があり3台まで停めることが出来そうです。境内は静寂に包まれており、向かいの建物からお経が聴こえて雰囲気の良い神社ですねぇ。