名前 |
遼廓亭 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.0 |
令和三年 3月27日春の香りを探して仁和寺 遼廓亭遼廓亭は1661年(万治4年・寛文元年)~1750年(寛延3年)に建てられ、江戸時代の画家・尾形光琳(おがたこうりん)の屋敷から移築されました。
遼廓亭は二畳半台目の茶室・四畳半の水屋と広間・控えの間・勝手の間から構成され、全体の意匠が織田信長の弟で、大名・茶人である織田有楽斎(おだうらくさい)好みの如庵(じょあん・国宝)と似ています。
遼廓亭は南面入母屋造・北面寄棟造のこけら葺です。