たくさんの野鳥に会えました大きなカメラを持った方た...
東京都中央卸売市場 大田市場のすぐ隣にあります新しいカメラを買うと来たくなるところですかなり広い敷地なので、一日中楽しんでいられます。
入園料 300円で、いろんな鳥が見られます。
閉園間際でも楽しめました。
野良猫も。
しかも飛行機もよく見えるので飽きないです。
入り口には菓子パンなどのベンダーもあって、長めの滞在も大丈夫そうです。
たくさんの野鳥に会えました大きなカメラを持った方たちもたくさん来ていてまさに野鳥の楽園でした。
訪問日:2024/11/14物流倉庫がひしめく道路、大型トラック・トレーラーが右車線にハザードランプを焚いた状態で待機列を作る。
見慣れない光景に戸惑う。
そんな中で野鳥公園に入場。
入場料300円は キャッシュレスの支払い可か…。
公園のような公共施設もキャッシュレスでいけるとは便利だ。
早速、東側のエリアに入場…間際。
「双眼鏡無料貸し出し」の文字が目に入る。
すかさず「すみません」と言って双眼鏡を借り受けることに成功。
こういう情報には鋭い。
野生の勘というものか。
ただ、それと野生の鳥を見つけることはまったく別だ。
東観察広場。
双眼鏡に目を当てる。
目の前に池が広がっている…が、鳥はいない。
というか、双眼鏡の扱いもおぼつかない。
ネイチャーセンターにやってきた。
2階にある望遠鏡を覗いてみると…いた!肉眼では見えない遠方に、サギを3、4羽。
池から突き出た木の柱に身を置いていた。
その近くにはカモが2,3羽泳いでいる。
すると急に 池から何かが飛び出しすぐに落ちていった。
これはトビウオか。
2階解説板では今日の鳥の活動状況が紹介。
かなりの種類がいるようだが私はほとんどの種類と出会っていない。
(そもそも出会ったとしても何の種か判別できない、ということは棚に上げておく。
)BF階、がたがた ウォーク。
せめて 干潟にカニくらいはいるか…いない。
沼地に無数の穴ぼこがあり、何かしらの生物がいそうな痕跡はあるが、その姿は見ずじまい。
代わりにネイチャーセンターの展示物が鳥の姿を捉えられない私を思ってか、丁寧な解説を施してくれる。
特別展、ボランティア写真展。
本物の、実物の鳥を見に来たのに写真を見るものか、とここに来る前の私であれば思ったのだろうが、私では到底捉えられないような鳥の姿が収められていた。
写真のタイトルもいい味をしている。
例・オスがメスの告白に成功した決定的な瞬間・顔が怖い鳥・よく見ると好青年な鳥1号観察小屋、前浜干潟へと進む。
前浜干潟で約20m ぐらい先だろうか、肉眼で見える距離に1羽の(推定)サギを捉えた。
私と数秒目が合った。
「佇む」という言葉が似合うこの鳥は若干の波風が揺れる水面に、体をびくとも させずに物思いに耽っているかの如く見える。
そのほか、2号観察者で群れになって寝ているカモを見た。
最後に西エリアにも行く。
鳥はカモが若干。
今日確認できた鳥は以上だ。
散策路では所々鳥の鳴き声が聞こえたが、森の木に隠れてその姿は確認できなかった。
鳥なんぞ街中でも見えると「タカ」を括ってここに来たことを、私は今自覚する。
しかし鳥は本来警戒心が強く、街中の鳥は絶えず逃げ回っているのかもしれない(私の妄想にすぎないが )。
それに比べれば、ここは人間の姿に怯えなくてもいい「野鳥の楽園」。
そう考えれば、私と鳥との出会いの少なさもそれでいいと思い、双眼鏡を返却した。
後日、撮った写真と貰った資料を見返す。
野鳥公園は実物の野鳥にとってのオアシスだけでなく、人間が野鳥を学ぶための情報も色々発信している。
面白いものを以下に記録しておく。
・野鳥漢字検定(ワークシート):読める鳥の字でもどんな鳥かわからず、読めないものは何もかもわからない・野鳥のシルエットに応じて、おおよその仲間分けができる・かものオスは求愛期、種ごとにカラフルな色を持つ。
・トビハゼは魚なのに水が苦手。
産卵場所の設営、卵の世話はオスが行う。
広大な面積を有するこちらの施設には鬱蒼と生い茂る森や干潟が有り、正に野鳥の楽園と呼んでも良さそうなくらい自然豊かな環境が揃っています。
順路に沿って歩くだけでも晴れ晴れとした気分になり、日頃の運動不足も解消されそうです。
羽田空港に近い事もあり、飛行機の姿も目に入ります。
また、駐車場が無料なのも助かります。
(台数に制限あり)訪問されている方々は、皆様、望遠レンズを備えた高級カメラを携えていらっしゃいます。
都内でこんなに沢山の野鳥が見れる場所はなかなかないと思います。
しかも駐車場は無料で入場券300円と破格です♪ただし駐車場は台数が少ないのでオープン待ちする気合が大事かもです。
週末に車で行きました。
駐車場入り口が狭く見落としてしまいそうなので、注意が必要です。
週末、いいお天気で、人が多いかと思いきや、少ない、、。
ゆっくりと園内をまわることができました。
あちこちにベンチがあり、疲れたら休むこともできるのでいいと思います。
熱心に野鳥観測されている方もいるので静かにしないといけないので、大声は厳禁です。
野鳥保護の為、ペットを連れての入園禁止などの他、複数禁止事項があるので留意が必要ですが、都内にある野鳥の楽園として素晴らしい公園です。
広大な敷地に自然のありようのままに暮らす野鳥を観察でき、お子様の自然を学ぶ場として遠出をしなくても都内で里山感覚を楽しめるのがとても素晴らしいです。
車椅子利用の方は、Google検索キーワード 東京港野鳥公園バリアフリーマップ で事前にバリアフリールートを確認できます。
ただ、バリアフリールートも舗装が傷んだ部分があり、また敷地が広く移動距離長いなどがあり、予めトイレの場所の確認、本人や補助者の体力なども考慮が必要かと思います。
入園料(大人300円)は現金だけでなくaupayなどpay払いもOK。
都合上、2時間弱の滞在でしたがオオタカ、カワセミ、その他、野鳥の姿を観察できました。
ただ、敷地が広いので、時間的に3分の2程度しか回り切れませんでした。
後日、改めて出直したいと思います。
尚、オオタカやカワセミなどの野鳥観察や撮影をできる場所が決まっているので、以下、参考情報です。
被写体まで距離があるので1000mm以上の望遠がいいと思います。
来園者との関係や定められた観察場所のスペース的に三脚設置は難しく、レンズは振ると他人にケガを負わせる状況も想定されるので望遠デジカメが適切かと思います。
P950あたりがベストではないでしょうか。
SX70HSなどもいいと思います。
当然ながら場所独占はせずにパッと観て他の人に場所を譲るなど大切。
雨降りは路面がぬかるみや水たまりもありますので一般的なスニーカーだと厳しいと思います。
オオタカはカメラのファインダー越しに見た限り複数羽いるのではないかと思います。
次回、訪問の際はそのあたりも確認したいです。
※当日FZ85使用でしたが、雨降りと寒さでスカッとした画像での撮影はできませんでした。
(オオタカやカワセミいましたという証拠撮影という感じ)
駐車場は40台分くらいあるようです。
バイクの場合、駐車場を通り過ぎ、右折した先に駐輪場があります。
ただし、駐車場内は画像の通りの凸凹道です。
かなり走りづらい!転倒注意です。
公園内はかなり広い!野鳥もたくさん確認できました。
飛行機も近くを飛ぶので、よく見えますね。
1月に来園。
トラックが多く行き交う道路の側にありますが、入園すればとても静か。
周りはコンビニ等何もないので注意。
想像していたより面積狭め。
トイレ含む設備はとてもきれい。
鳥は少なめでした。
野鳥観察で利用しています。
鳥の質問もレンジャーさんにできて鳥の勉強にもなります。
本格的なカメラでなくてもコンパクトデジカメでも十分に鳥を撮影できるます。
鳴き声や木を突く音がするなと思ったら頭のすぐ上にいたりして野鳥を探すのが楽しいです。
ネイチャーセンター内では書籍があったり休憩ができて安心できます。
各所のトイレも新しくキレイでした。
自然の中で鳥たちが餌をついばんだり、羽を休める姿が見られます。
散歩やお弁当を広げる場所としても適しています。
静かで心休まりました。
良い気分転換になりました。
近くで伯母の家族葬があり、野鳥の会々員でもあったおばさんを偲んで行ったことがあります。
天気も良く普段なかなかお目にかかれない鳥たちを見ることが出来ました。
休日の昼間から自然の中でゆっくりとしたく前から行きたかった野鳥公園へGO。
JR大森駅から京急バスに揺られ15分程度。
バス停留所から5分程度歩きますが既に歩道横には森林と鳥の鳴き声。
周りは空港や貨物ターミナルなど完全に工業地帯。
埋立地によみがえった野鳥の楽園との触れ込みで確かに敷地内からは隣の太田市場の情景が普通に見えます。
出来てから40年以上、完全に埋立地では無く完全に自然に戻りつつあります。
入園料は大人300円。
年間パスポートは1,200円。
4回行けば元が取れるが自然観察が好きな人だと毎週通うのであろうが、わざわざ電車・バスに揺られて毎週来るは無いのでとりあえず300円払って入園。
コロナ状況下なので人が少ない感じですが、家族連れも少なく、安らぎを求め、かえって安心できる自然豊かな場所になっています。
1-4までの観察小屋と東観察広場からは淡水池が幅広く観察できる。
ネイチャーセンターからも眺めが良くて幅広く観察可能。
地下には干潟遊歩道がありカニやハゼなどがお出向かえ。
仕事から水産関係なので鳥より干潟でもっと遊べれば良いなと感じつつ、実は2019年の台風の影響で前浜干潟観察デッキが被害を受けて改修中との事であった。
2020年度末には工事完了で一番奥まで行くことが出来るらしい。
10月土曜日の午前に大森からバスで行きました。
園の入口にバスの時刻表が貼ってあります。
野鳥が沢山いて、トンビなど都心ではなかなか見ない鳥もいました。
中高年の方が多く、ひとりで来ている人も多いので静かでよかったです。
鳥の声と風の音と飛行機音に癒やされました。
菓子パンとドリンクの自販機しかないので、バスに乗る前にコンビニ寄れば良かったな。
風があるので紐付きの帽子が役に立ちました。
入口に虫除けスプレー置いてありました。
虫は沢山飛んでましたが蚊は今の時期はいませんでした。
コロナ禍の真夏の野鳥公園に出かけた。
炎天下で趣味の写真を撮って周り、昼食時に食事をするためにネイチャーセンタに行ったが、感染症予防で食事は禁止と書いてある。
8月中は3階でのみ食事可能と書いてあるので、3階に行くと、狭いフロアーに大勢の人が3密で食事をしていたので、ここで食事をするのを諦めて、炎天下でベンチに座って食事をした。
ネイチャーセンター内で食事を禁止していること自体理解できなかった。
科学的根拠のない感染症予防対策の為に、野外で食事をする事による熱中症になるリスクの方が危ないと思った。
ここでは、自然に近い環境が整えられていて、野鳥だけではなく、昆虫や水辺の生き物などの生体が観察できるのでとても気に入っています。
カメラとマクロレンズを持って行きますと、色々な生物や植物の生体について新しい発見がああり、とても楽しめます。
図鑑があると更に楽しめますので持っていくことをオススメします。
思いつきでいったためか鳥の姿を見ることはありませんでしたが自然豊かで落ち着く所であることは間違いないです。
ネイチャーホールでかろうじて菓子パンが自販機で買えるくらいで食べ物は販売していないのでそのつもりで。
飲み物は入り口とネイチャーホールで自販機で売ってます。
問題は公共交通機関で日曜日はバスがほぼ1時間に1本になるので前もって確認しておくことが吉です。
2Kmほど歩くならモノレールに乗れますが蒲田在住のわたしとしては若干の遠回りになるのでw
最高の散歩コースですね。
暖かくなったらもう一度行きたいです。
東京モノレールで流通センター駅から徒歩15分ほどでたどり着きます。
野鳥公園の名の通り、バードウォッチングをするための観察小屋や展望台がいくつもあり、望遠鏡が備え付けられているため、手ぶらでも本格的なバードウォッチングが体験できます。
その中でもとくに、建物の中から干潟の鳥たちを観察できる展望棟が素晴らしいです。
備え付けのフィールドスコープで、私が訪れた時期ではコチドリやウミウ、チュウシャクシギなどを観察することができました。
階段から下に降りると、カニなどの干潟の生き物を間近で観察できる敷地もあります。
水田や畑を再現したコーナーもあり、水辺の昆虫などを狙ってムクドリなどが集まっていました。
都内とは思えないぐらいに、自然が残されていて癒されます。
野鳥の観察小屋もありますが、余り近くに寄ってこないので望遠鏡などが無いと見ずらいかと思います。
また、季節によって色々な野鳥が見られると書いてあり何回か行きましたがカモと、白鷺以外は観たことがないです。
生き物なので例えば、朝早くから行くとかタイミングが良くないと観れないのはしょうがないので不満はありません。
大きな干潟に海とつながった潮入りの池、淡水池、里山を摸した自然生態園など多様な環境で構成されており、 水辺の鳥から森林性の鳥まで毎年120 種前後の野鳥が観察されているバードウォッチングにおすすめの公園です。
観察壁やネーチャーセンターには望遠鏡が常備されていて、ネーチャーセンターでは双眼鏡を借りることもでき手ぶらでも楽しめます。
東京港に面した公園内には、海とつながった潮入りの池やヨシ原、淡水池、小川、森林など多様な環境で構成されています。
毎年、シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなどが公園を訪れ、年間120種類前後、開園以来227種類の野鳥が観察されています。
野鳥のほか、水辺の生物、カニをはじめとする干潟の生物、草地や林にすむ虫などの観察にも適した場所です。
芝生広場やネイチャーセンターにはベンチとテーブルがあり、自然観察を楽しみながら、ゆっくり休憩ができるようになっています。
また、土曜・日曜を中心に、さまざまなイベントを実施しています。
ただし交通の便は悪く周囲にお店もないので途中のコンビニで食べ物を買っていったほうがよいです。
未就学児の親子で平日昼間に行きました。
①外のトイレは一般的な公園のようなトイレで少し汚い。
公園内の奥に屋内建物があり、授乳室・自販機が揃っていました。
トイレもこちらの方が断然キレイ。
②固定遊具がない。
シャボン玉など何かあるといいかも。
うちの子は木登りしました。
③秋はドングリが山程落ちてます。
④少し歩くと林道があり、歩くにはちょっと怖い。
平日は人気がなさ過ぎて、襲われても助けてもらえそうにない。
(周囲は倉庫の搬入車ばかり)⑤橋の下を通るJR の貨物列車は滅多に観られないらしい。
本数が少ないとか。
飛行機は大きく見えて子どもが興奮してました。
土日に最寄りのバス停にバスが来ないので、車で行けたらよいですね。
流通センター駅辺りから歩きました。
自然一杯でとても広いです。
入場料払ってパンフレットもらいました。
鳥さんと飛行機が程よく楽しめます。
公園で海沿いですが山のようです。
時にはすれ違った人と挨拶したりハイキングのようです。
点在する施設には人が少なく、自由に施設の望遠鏡を覗いたりしてのんびりします。
手ぶらでもよいですが、自前の良き双眼鏡やズームレンズのカメラを持っていくとさらにいいですね。
自然と虫と鳥以外何も無いので、歩くのしんどい人、何も無いのに耐えられない人にはつまらんですが、のんびりが好きな人には一日中いい感じでしょう。
純粋な気持ちで野鳥のみならず付近の貴重な生態系を楽しめます。
もともと野鳥公園とするために開発した場所ではなく、自然と集まってきた野鳥たちを保護するために作られた施設だという成り立ちも珍しくステキです。
自然観察センター1Fでみられるカニたちの観察や、入り口右の分園というか、古くからあったという散策道の散歩もお忘れなく。
施設というか付近一帯には、飲み物の自販機以外コンビニ、売店がなく、都内で珍しく尾瀬にでも来たような感覚を味わえます。
おなかが空く人はあらかじめ食べ物をご持参されてくだいね。
ここから、羽田空港から飛び立つ飛行機が間近で見れます。
砂浜もあって海を見ながらのんびりするのもいいかも。
緑も多く散歩するには良いと思いますが、鳥の種類もあまり多くは見られず、300円払う程ではないかなと思いました。
個人的に懐かしい場所。
カワウ等の多くの野鳥が飛来する。
いわずもがな、野鳥観察好きの人気スポット。
観察小屋があるので間近で野鳥を観られる。
良く整備されているので安心して散策できる。
GW中に行きましたが、凄く空いていて穴場だと思いました。
野鳥も海にはカニもいて本当に楽しめました。
レストランなどは無いのでお弁当を持参すると良いと思います。
名前 |
東京港野鳥公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3799-5031 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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全体的には軽めのハイキングコースのようになっている。
基本的には野鳥保護が主目的なので観光向けではなく、バードウォッチングに興味ないと田舎感を味わって終わる。
中にある施設はそれなりに充実してるが先述の通り観光施設ではないので飲食店は無い、ただしパンの自販機や立派な食堂スペースはある。
入口は一つだけで、隣接している大田市場とは全く繋がっていない。
大田市場に入るには北口にはアクセスできないので大田市場西南の小道まで行くことになる。
なお、野鳥の他に観察舎に猫が一匹いたが全く人馴れした様子もなく逃げていった。
野鳥を食べて生きてるのかもしれない。