本館4階にある写真映像関連の専門書の珍しい図書室。
みんな大好き100かいだてのいえシリーズ👏行きたかった展覧会に行ってきたよー‼️‼️【 いわいとしお×東京都写真美術館 】『 光と動きの100かいだてのいえ 』〜19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ〜人気絵本『100かいだてのいえ』の作者いわいとしおさんは日本を代表するメディアアーティスト岩井俊雄でもあり、幼少からアニメーションに強い興味を持ち、パラパラマンガや驚き盤を現代のテクノロジーによって進化させた作品<時間層>シリーズによって、独自のメディアアートを確立‼️‼️その原点となる19世紀の映像装置をつなぎ、光と動きが生み出す視覚体験などが出来るの👏✨大人も子供も楽しめる展覧会だった‼️触れたり、体験したり出来るものが多くて興味をすごくもつものばかりだったよ♡期間:2024年7月30日(火)~11月3日(日・祝)休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)料金: 一般 700(560)円学生 560(440)円中高生・65歳以上 350(280)円。
今回、東京都写真美術館のB1会場で「光と動きの100かいだてのいえ」いわいとしお✕東京都写真美術館です。
絵本の「100かいだてのいえ」シリーズをご存知ですか?その絵本の作者の岩井氏です。
彼のつくられたものなど。
(多分会場で、若い女性に解説をしていらした?)他にも東京都写真美術館の所蔵の動く絵の機械(パラパラマンガから機械仕掛けまで)を実際に手に取り試す事ができる!実に面白い!楽しい!また行きたい!ボタンとコントローラーで動かした矢印のあとが織物の様な図表を進みピアノの音と美しい光になる!傑作!体験は一人づつですが、聞こえる音が止まると、空いたかな?と感じてわかる。
美術館の展示スペースとしては狭いですが、楽しさ十分でした。
美術館ショップは2階。
同時に三種の展覧会をしているので、色々な物を販売しています。
美術館コーヒーショップは一階にヒッソリ?看板は無かったような!カウンターで桃🍑パフェとコーヒー。
大満足でした✨
写真と映画の美術館です。
3つの展示室と1つのホールがあり、それぞれ別個の企画が開催されています。
収蔵品展はありますが、常設展示はありません。
企画にもよりますが、混みすぎることもなく、居心地の良い美術館だと思います。
恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館は1995年に開館し、2016年にリニューアルオープンした。
現在は総合開館20周年を記念し、様々な展覧会が開催されている。
2024.8【料金】展示により異なる(700円〜1200円が目安)映画は1800円ぐるっとパス対象(1展示を選択)学生時代に写真基礎演習の課題のために来て以来の訪問。
3つの写真展示室と映像展示室に分かれていて、それぞれ別料金が必要です。
『TOPコレクション 見ることの重奏』を鑑賞。
山崎博氏の『コンセプトに写真を奉仕させるのではなく、コンセプトを写真に奉仕させる』という考えと作品は興味深く面白かったです。
ただ、これは個人の好みですが、写真は絵画、彫刻、陶芸などの他芸術に比べて単調で面白味にかけてしまうなと改めて思いました。
【概要】日本における初の本格的な写真映像の文化施設として設けられた美術館。
個人名を冠したものを除いた写真一般の美術館としては日本初である。
展示施設としては、3階(写真共催展向けまたは貸出会場、495㎡)、2階(写真独自企画展向け会場、495㎡)・地下1階(写真以外の映像一般展向け映像展示室、532㎡)の3つがある。
4階は図書室となっており、図書36,500冊、雑誌1,400種を所蔵する。
1階ホール(283㎡)では新作映画の封切公開をしている。
そのほか、ミュージアムショップ、カフェなども備える。
本館4階にある写真映像関連の専門書の珍しい図書室。
美術館へ行く積りが時間押したため、こちらに変更。
平日16時半こじんまりした静かな館内には、自分含めて利用者3人だけ。
お陰でじっくり閲覧できました(TIME記念誌)。
素人なので分かりませんが、きっと稀少な蔵書があるのでしょうね。
次は美術館の後に。
名前 |
東京都写真美術館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
03-3280-0099 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
土曜の午前中の訪問。
この日は「見ることの重奏」(〜2025/10/06迄)を見に伺いました。
思ったより人が多く、外国人の方も数名。
作者の作品への向き合い方、批評家の見方、それらを知った上で我々鑑賞者が作品を見て、それぞれの見方の多様性を楽しむ事が出来る展示になっていた。
色の大人しい写真が多く、壁にある言葉を読みながらそういう写真の見方もあるかと気付かせてくれる。
撮影NGになっている写真家の写真には、やはり見る者の心を掴むというか、そういう力があるんだなぁと思わせる一枚もあり、なかなか良い時間を過ごせました。
2024/09/21ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー金曜の午後。
カタクリの花のポスターを見て行きたいと思っていて最終日が近づいて来たので「にっぽんの里山」(〜2024/09/29迄)を見てきました。
入口に掲げられた引き延ばし撮影可、それ以外は不可。
撮影は北海道から沖縄までと幅広く、春、夏、秋、冬に分けられて山、自然、そこに暮らす人々の写真が並んでます。
山が好きな方なら登ったことがある山が多いはず。
その山々の麓の自然や、そこで起きている営みが写された画で、どれもが見る者の心をホッコリさせてくれる。
今森光彦さんの目線が素晴らしい。
菜の花畑越しに見る鳥海山。
春の水田に映り込む鳥海山。
まだ緑が出てこない山肌に我先にと出てくる春のカタクリやふきのとう。
行者ニンニク、ウド、タラの芽、コゴミなどが盛り沢山のざるを囲むおばさま達の笑顔。
新潟十日町市の棚田。
緑が綺麗な木曽駒ヶ岳の千畳敷カールの夏。
山岳信仰が垣間見られる観音菩薩の石仏たち。
兵庫のヒメボタル、岡山のゲンジボタル。
大地の恵みを収穫、そして笑顔。
岩木山。
北海道美瑛のヒマワリ。
冬の斜里岳。
1匹のキタキツネ。
2024/09/27