一日だけ青山の方でやっているのに伺いました。
非常にセンスいいし、値段が安めなのでとても混雑しています。
Instagramのフォロワー数も6.5万人と非常に多いのでとても行列となっています。
マーケティングと価格設定がうまいです。
あと見せ方もうまい。
写真や店の作り込み方も、渋さがあって顧客に刺さっています。
アンティークやビンテージが好きなオシャレカップルに人気です。
しかし、ここまで混雑しちゃうと、じっくり見る👀事ができないので、忙しないです。
とにかく我先に!!と店内はまさに戦場。
土曜日しか開かないという限定感も行列に一肌買ってますね。
マーケティング素晴らしいが、じっくり味わうという観点においては⭐️4です。
置いてあるものもすてきですが、なにより店員さんがみなさんほんとうにすてきで、いってよかったとこころから思えました。
※Instagram等をみて狙っているものがある方は遅くても開店1時間前には並んでおくことをおすすめします。
数回伺いました。
お客さんはおしゃれさんやカップルが多いです。
一人でゆっくり商品と向き合いたい人には向かないかな…と思いました。
知る人ぞ知るお店ではなくなってきています。
店員さんは丁寧で柔らかい人たち。
あくまで販売員であり、商品の生い立ちを詳しく把握しているわけではないのかなと思いました。
それでもだからこそなのか、使い道を一緒に考えてくれたりと、買い手と同じ目線になってくれると感じました。
各地の廃墟から商品を集めているらしいですが、孤独死の現場や遺品整理の現場からやってきた商品もあるのかな?どういうものであれ、物が誰かに受け継がれるのは素敵なこと。
博物館みたいで見てるだけでも楽しく、アドレナリンがドバドバ。
妻がレトロなソーイングボックスを購入。
2つあった候補のうちの一つが実家にあるソーイングボックスと全く同じでした。
他にも「実家にありそう」な雰囲気の商品がチラホラ。
開店の30分前に到着しましたが10人くらい並んでる人がいました。
開店待ちの際に、店員さんが狙ってる商品の陳列場所を教えてくれます。
HYSTのポットアップで、一日だけ青山の方でやっているのに伺いました。
(HYSTRIUMヒストリウム)平日にも関わらず、盛況でびっくりしました。
古い、良いものが、お手頃に置いてありました。
椅子二つと、映写機のランプを買いました。
配送の手配もスムーズ。
店員さんも皆さん感じ良くて気持ちよくお買い物ができました。
室内がちょっと薄暗くて、商品が見えにくかったのですが、ベランダまで移動してくださり、よく見てくださいました。
今度は馬喰町の方にも伺いたいです。
追記【2023.5.13】馬喰町に行きましたーー!!インスタで見た大きな鏡が素敵で♡並ぶかもだから早めに行こうと相談し、11時オープンのところ、10時くらいに現地に着きました。
(本当は9時45分目指していた)一時間前ですが、前に4組並んでました。
まず、店員さんが事前に【今日のお目当て】を聞いてくれます。
「鏡ですー!」と言うと、前に並んでいる人にライバルがいないこと、鏡の詳細を教えてくれます。
(鏡のうしろに足が付いていて、まっすぐ立てようとすると足の方が長くなるので、玄関に置くならば、足を外した方がいい、またプラスドライバーで足とれるかも、など写真を撮ってきてくれて説明してくれた)あと待ってる間、パイン飴くれます。
入ってすぐ、担当さんがついてくれて商品について説明くださります。
また、欲しい商品があるときは『その場から離れず手を挙げて店員を呼んで下さい』とおっしゃってくださいます。
紛争が起こらない、平和な世界です。
今日は、炭治郎柄のズボンのお姉さん。
前に椅子買った時、レジ担当してくれた彼女、かわいい。
パイン飴をくれたのは、コモンドール(犬種)に似てるお兄さん。
前回椅子を買った時に接客してくれた方。
見た目はいかついのに、丁寧でニコニコしてる。
こないだは髪を束ねてましたが、今日は下ろしてたのでコモンドールそのものでした。
鏡の他に、カバンとネックレスとかんじき(雪の上を歩く時草履につけて履くもの)を買いました。
かんじきはディスプレイとしてあって、レジでコレなんですか?と聞いたら炭治郎のお姉さんが丁寧に教えてくれました。
うちはかんじきを玄関に飾るんだなぁ感慨深い。
名前 |
HYST |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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娘に家にあるダイニングチェアが置いてあったと聞いて訪ねて見ました もうなくなっていましたが懐かしいと感じる物達が鎮座していて。
ダイニングチェアは5月に亡くした主人と1985年に東京中の家具屋をまわってやっと見つけたお気に入りでした 今でも大切に使っています 一緒に見つけた時の感動が思い出されます 若い二人には高価でしたが4脚手に入れて その後授かった二人の子供と使うことが出来ました ここにある物達もそんな風に手に入れて大事に使われて時を経てここにいるんだろうなと思うと愛おしい気持になりました。