生憎の空模様で見ることは叶いませんでした。
2024年10月12日訪問。
何度来てもいろんな意味で受け止めざるを得ないことを再認識します。
「望郷の家」には母方の祖母の名が国後島の地図に載ってます。
数多くのモニュメントがあるエリアで、「たくさんあることが良いこと」と捉えた方が好ましいのか、「たくさんあることがバラバラであること」と認識せざるを得ないのか···。
最東端の地に訪問出来感無量天気が抜群で景色に感動です。
アイヌのお話をしてくれましたやはり大変な時代でしたここでも国後島が見えたので良く見ないとわかりませんが添乗員の人に良く目で見て感動して下さいと言われました今も昔も大変な時代である意味勉強にもなりました北海道は本当に広いまだまだ色々見て感動や悲しみの話を聞いて少しでもわかれば良いですね。
春の足音が聞こえる3月下旬。
夕方はほとんど人がいません。
お土産屋さんも閉店時間はその日の気分次第のようです。
15時くらいには閉めちゃうんでしょうね。
霞の先に日本国固有の領土である北方領土が見えます。
天気が良ければ、北方領土が肉眼で確認できるらしいが、生憎の空模様で見ることは叶いませんでした。
数キロ先には貝殻島があるそうで、近くて遠い国とう言葉を思い出しました。
周辺には食事所やモニュメント、資料館などがあり、占領前の貴重な写真を見ることができます。
駐車場は広く、ハイシーズンでも余裕で停まられそうです。
トイレもあるので、ドライブには最適な場所だと思います。
名前 |
望郷の岬公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-24-3104 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/hokkaido/pdf/chishima_manga.pdf |
評価 |
4.0 |
本土最東端という事で、情緒溢れ⭐️5個。
風が強くて寒い。