踏切を二つ渡り商店街を抜けると弁財天社が見えてきま...
辯天堂と同様にこちらも綺麗な彫刻と清浄さを兼ね備えている。
本堂を公開しているのはとても有り難い。
空気というか空間に穏やかさと良い意味での緊張を感じた。
山門をくぐると、大銀杏と六地蔵が鎮座するお寺さん。
京急生麦駅から生見尾踏切を渡って、真っ赤な弁財天まで、まるで参道のようになっています。
街のシンボル的存在で、市営バスのバス停名、さらに最近は生麦マルシェの会場にもなっています。
立派なお寺です。
御朱印を貰う為によって行きましたが対応も良かったです。
今日は御朱印と七福神巡りで来ました。
入る所から、赤色で凄くインパクトがあり、とても良い感じがしました。
中は想像以上に綺麗でした。
写真に撮りましたが、肉眼で見る方が素晴らしいです。
御朱印を書いていただいた、お坊さんも凄く丁寧な方で、本当に来て良かったと思いました。
鶴見七福神のひとつ、生麦駅前にある。
駐車場あり、御朱印を頂いた。
まあまあでした。
とても綺麗です。
お寺から東海道線の踏み切りが、よく見えます。
生麦駅のそばにある、室町時代後期に創建されたとされる浄土宗のお寺。
境内には大きなイチョウの木や六地蔵などがあり、落ち着いた感じがします。
鶴見七福神めぐりで訪れました。
この辺では大きなお寺さんですね。
特に弁財天社が新しくて立派でした。
バス停の名前安養寺前にも使われてるお寺。
来た事無くてもバスに乗って入ればみんな知ってる。
檀家がたくさんいそうなお寺です。
私が通った保育園です園庭は小さい頃大きいと感じました いろんな思い出があります花祭りに甘茶をかけて飲んだりのの様の歌は今だに覚えています。
とても親切な住職さんが居ます。
急な不幸で、何も解らず戒名をもらいに行った時も、その場で対応してもらい、親切に色々と葬儀の段取りなど教えてくれました。
御守りまで頂き、こちらの納骨堂を利用させて頂く事になりました。
その後も、何時行っても親切にしてもらい、お金の事など、出来るだけの金額や支払い方法など親切にしてもらいました。
とにかく感謝の言葉につきます。
本当に、御世話になってます。
自分のパワースポット的な場所でもあります。
とても大きい、銀杏の木が有って、それに触れてパワーを貰って帰ります。
とても気持ちが素直になる場所です。
弁財天堂は参道中間の位置から、曳家(ひきや)で参道入口よりに2018年12月25日無事に遷座され、岸谷の新しい顔になりました。
交差点の横断歩道もお堂に続く道です。
駐車場は辨財天堂の左に車路が出来て、山門を通らずに入れます。
車路側にもゲートが設けられました。
朱に塗られた木製の可動柵がありますが時間外でも通行可のようです(駐車場があるため) 安養寺本堂は木造でいたる所の劣化が目立ちます。
屋根には避雷針が立っていますが、雷撃があった時には超高電圧電流が銅板葺屋根を這うように地絡します。
雷は高電圧の為に金属の表面を流れます。
必ずしも接地線を通らずに、本堂正面のひさしから鎖樋を通じて水受けにアークが跳ぶ可能性があります。
また銅板葺屋根との静電誘導で雷撃を受ける事もない訳ではありません。
現在は高台にマンションがありますから確率的には直撃は相当に低いでしょうが、念のため雷鳴が近い場合は本堂前から離れて山門まで後退する必要があるかもしれません。
多摩川の河川敷では直撃を受けていないのに感電したケースもありますから油断しないように。
本堂や他の建築物に見られます屋根の鬼飾りは、鬼では無くて波形の装飾があります。
海の安全を護る寺院と感じられます。
丸い部分は経巻を表す意味もありますから、経典による災悪封じも込められています。
この院の特色は弁財天(鶴見七福神)、六地蔵(天上道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道において救いを行う菩薩様)とシンボルの大銀杏ですね!イチョウには安産祈願の意味もあります。
大本山總持寺には銀杏のなるイチョウがありますが、銀杏のならない雄株でも安産祈願が行われていますから、安養寺の大イチョウも安産につながります。
また岸谷となりは子安ですから、鬼子(母神)や子安で安産になります。
岸谷は「岸村」が由来で「貴志村」に変更された時期もありました。
一文字の村名を二文字にする通達から縁起のよい字で二文字に変えたのでした。
イチョウは日本各地で安産祈願に用いられています上に横浜市の名木古木指定となっています。
(イチョウは神奈川県の県木です)強風対策なのか枝の剪定がされていて、張り出しを抑えています。
地球の歴史では2億7000万年前から存在する植物とされています。
浄土宗の御本尊は阿弥陀如来で、向かって右に観音菩薩、左には勢至菩薩の阿弥陀三尊が祀られています。
本堂に入りますと金色の御本尊にお会いできます。
開山は慶誉により明応9年(1500年)7月7日と記されています。
西暦では8月1日になります。
元は子安台公園付近の草庵であったのですが、移転年代は伝わっていません。
本堂が関東大震災で大破となり昭和2年(1927年)に再建されています。
横浜大空襲を免れて本堂が残っているのです。
(鶴見神社の御神木が大空襲で焼けています。
) 圧倒されるような大木が正面に鎮座する京急生麦駅近接の寺院は岸谷の象徴のひとつです。
福寿弁財天の時は賑やかになります。
浄土宗一到山弥陀院安養寺と少し長い名称です。
山門前に安養寺壇信徒会館が新築されています。
東司(とうす:トイレの事)は駐車場の手前左側です。
向かって左側の扉は小便器、右側は洋式便器です。
手洗いは外側です。
バリアフリーのトイレは安養寺壇信徒会館の1階左側にあります。
(利用のない日は閉鎖されています。
周辺のバリアフリートイレは生麦側のセブン-イレブン横浜京急生麦駅前店くらいです。
*阿弥陀如来(あみだ_にょらい)の真言は「オンアミリタテイゼイカラウン」です。
六地蔵菩薩の真言は「オンカカカビサンマエイソワカ」です。
弁財天の真言は「オンソラソバテイエイソワカ」です。
唱えて合掌します*
生麦駅のそば。
熱心なお坊さんがいて心強い。
幕末から明治初期にかけて当時の横浜の様子を克明に記録した第一級の貴重な歴史資料として知られる関口日記を記した関口家の菩提寺。
最近 弁天堂も新たにできました 是非ともお参りください (^_^)
京急生麦駅より、踏切を二つ渡り商店街を抜けると弁財天社が見えてきます。
現在は工事中のようで、周りのコンクリートを乾かしていました。
墓地がすぐ見えますが、安養寺の本殿があります。
横浜の名木に指定されている大銀杏がありますが、枝は無いような状態です。
かなりお金かけて改修しています道路からの左折狭いです。
鶴見七福神(弁財天)
名前 |
安養寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-581-3227 |
住所 |
〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷1丁目22−12 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
道路に面した朱色が鮮やかな門に惹かれて覗いてみました。
神社かと思いきやお寺さんでした。
門をくぐると大きな銀杏の木があり、緑色が鮮やかで、門の朱色と良い感じでした。