苫小牧市民の美味しい水の水源として親しまれてる「勇...
滝に降りる階段が半壊してますので、注意が必要です下まで降りると滝の裏まで行けます。
雪が少なかったので歩きやすかったです。
気温は低いのでしっかり凍って圧巻でした。
一見の価値アリ。
素晴らしい。
国道の駐車場から5歳児〜8歳児3人連れだったので往復2時間かかりました。
靴はスノーシューズでいきました。
道は所々凍っていたので滑って転ぶこともありましたが。
駐車場から歩いて25分程度、滝に降りる道は勾配が急で、滑りやすいので、それなりの装備をしたほうが良いです。
冬期の凍った滝が有名ですが、凍ってなくても充分キレイでした。
滝坪までの林道は除雪され歩き易かったです👍途中野鳥を探しながら歩くのも良いですヨ🎶🤗滝つぼは急坂なのでアイゼンが有れば良いでしょう👍😉
七条大滝は、勇払川にある3つの滝のうち、一番大きな滝です。
この滝は苫小牧市と千歳市の境界線に近い丸山地区の国有林にあります。
滝の高さは約16メートル、滝幅は2.3メートル、水量は約12,500立方メートル毎時もあります。
滝の名前は、近くにある南七条林道(今は『第一縦断林道』に改称)にちなみ、1,980年に営林署の職員が名付けた模様です。
この滝を流れる水は、勇払川下流で水道水として取水され、苫小牧市民の飲料水となります。
オススメする時期は、氷瀑のできる1月~2月になります。
冬季に滝壺に近付くための坂の急な遊歩道が氷る事があるので、軽アイゼンが必要な事があるので、それなりの装備を整えて訪れる事をオススメします。
苫小牧市民の美味しい水の水源として親しまれてる「勇払川」その上流にある滝の一つが「七条大滝」である。
落差は約16m。
幅2.3mほどのやや小さな滝だが放物線状に流れ落ちる姿は、カメラ写りがとても素晴らしい滝である。
小さな滝つぼが存在するが、気を付ければ濡れずに滝裏まで行けチョットした冒険気分を味わえるだろう。
また冬には見事な氷瀑へと姿を変えるらしいので、楽しみにしているところである。
アクセスは案内の看板などは一切無いので、とても解り辛く事前にネット等での情報収集は必須となる。
国道276号から第1縦断林道へと入り約3km弱進む。
北5条林道の交差点からさらに100m程進むと、右手に「モデル林」(滝のではない)看板があるので、そこから森の中へと入ろう。
森を進むと今度は「苫小牧水道部」の看板があるのでその看板の右側を進むと、木製の手すりと階段が見つかるだろう。
あとはその急な階段を下れば滝に辿り着く。
なお森の中は、油断するととたんに方向感覚を失ってしまうので十分に注意をして森に入ろう。
名前 |
七条大滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
滝壺が深くないので、滝の裏に行けるし、滝行できます。