浦幌町字昆布刈石に所在する擦文集落跡です。
海の眺め最高。
名前 |
十勝オコッペ遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.urahoro.jp/kanko_meisyo/asobumiru/2018-1107-1032-103.html |
評価 |
3.5 |
以下は北海道文化資源データから転載十勝オコッペ遺跡■概要・見所十勝オコッペ遺跡は、浦幌町字昆布刈石に所在する擦文集落跡です。
太平洋に臨む標高20m~30mの段丘上にあり、東西180m、南北200mの範囲に20基の竪穴が分布しておいます。
チャシ跡も数km離れて3基隣接しています。
この遺跡はこれまで発掘調査が行われていませんが、明確に分かる竪穴跡を擦文住居と考え、その配置完形から5グループに分類し、住居は1~3基単位の集まりで、配置は隣接する沢筋、大地縁、尾根筋に一直線、住居好適地から劣悪地へ居住するようになる、と分析されています。
この遺跡と同時代の集落跡が、周辺の太平洋岸にノトロ岬竪穴群、西方9kmの地点に旧東寺院遺跡、南西8kmに十勝太遺跡群があります。