裏手には銅像が建ってます。
天馬街道から広尾方面に行く途中にありました。
中川一郎記念館はパークゴルフ場が併設されており地元高齢者の憩いの場となっていました。
国道236号豊似交差点に案内板があります。
開館しているかはパッと見分かりにくいです。
天馬街道沿いにありバス停もありました。
記念館の回りは芝生が綺麗で一休みする場としてもいいかと思います。
地元選出の議員さんでした!農水大臣さんの思い出が深いですね。
将来は総理大臣にまでもなれる器でなかったでしょうか?志半ばで地刃しなければならなかった原因は今でも究明されていません!50代といえば、まだまだ活躍できる議員さんだと思います!二世の昭一さんも若くして病死でしたね。
今は奥様のゆう子さんが地元の応援をもらいながら、活躍中!やはり十勝は中川でしょうか!
天馬街道越えたところにちょうどあったので、トイレで利用させてもらいました笑 外観は綺麗、庭も手入れされていてパークゴルフ場、裏手には銅像が建ってます。
中はヒグマの剥製や、中川一郎の写真や数々の品々が展示してあります。
立派です^ ^
またこれからも異常気象に負けない北海道開発で農業、林業、水産業をまもりますね。
名前 |
中川一郎記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.town.hiroo.hokkaido.jp/choumin/koukyoushisetsu/bunka_shisetsu.html#kaiyou |
評価 |
3.2 |
学芸員の有資格者から見ますと、資料の更新は、皆無!特別展示もなし。
!つまり、専門知識のある職員のいない、展示だけの建物と言えます。
歴史的な背景もあって、広尾町の管理となり、広大な敷地の草刈り、だけでも相当な費用で、建物の維持管理も、広尾町には、重荷となっているようです。
しかし、あの『生誕の地』から国会議員、そして、大臣というプロセスは、ありえない出世街道であり、その実行力と人望の厚さは、計り知れません。
やはり、地元の方(校長退職者など)の解説者が、必要だと考えます。
京都市舞鶴港にある『舞鶴引き揚げ館』などは、『語り部』の方が、何人もいらして、交代で解説してもらえます。
せっかくの施設を有効に活用するのは、やはり、『人の配置』です。