誰でも気軽にハイキング平坦なので歩きやすいです。
霧の名前を冠しているだけの事はありますね。
厚岸は快晴だったけど霧多布は五里霧中。
霧多布湿原をとても楽しみにしていたましたが霧に阻まれました。
道路沿いに無料の霧多布パーキングがあります。
トレッキングする人には有り難いですね。
湿原では白い吾木香、鳥兜、沢桔梗、千島風露、クサレダマ、鋸草などが咲いていました。
霧多布湿原にある琵琶瀬木道。
(2023.6M)道沿いの駐車場からすぐにアクセス可能で、琵琶瀬川(その支流?)まで、まっすぐに伸びている。
訪問時はエゾカンゾウがぽつぽつと咲き、ワタスゲは遠くに群生しているのが見えた。
他にも黒百合やカキツバタ(違うかも)が見られた。
木道の始りを右にそれると、ウッドチップが敷き詰められた歩道がある。
こちらはより近くで草花を観察する事が出来ので両方試して頂きたい。
ゆっくり見ても30分程度、広大な湿原を手軽に体験できるのはいい。
誰でも気軽にハイキング平坦なので歩きやすいです。
6/30は、エゾカンゾウ、あやめが咲いていてとても綺麗でした。
遠くを見渡すので、双眼鏡を持っていくとよいかな。
季節になるとエゾカンゾウが咲き乱れる草原の中を霧多布湿原の中の泥川へ向かって伸びる木道があります。
残り100mくらいは木道からウッドチップに代わり、フカフカとした感触を足の裏に感じながら進むのも気分の良いものです。
駐車場もありウッドテラスを備えた情報センターが袂にあります。
真っ直ぐな木道が良いです。
僕はエゾカンゾウとワタスゲの季節に行くので白と黄色に染まる霧多布湿原は写真だけでなく目にも焼きついています。
今年はエゾカンゾウの当たり年。
ここだけではありませんが流石にこの広さで黄色一色になる風景は圧巻です。
秋はススキも日が落ちる時間になるとキラキラ輝き始めて目を奪われます。
大好きな花と霧の湿原をゆっくり探索できる木道です。
21.7ノハナノショウブや、エゾフウロが満開でした。
360度花の湿原を堪能できる贅沢な場所です。
運が良ければ、丹頂鶴に出会えるかも。
ところどころに、ベンチもあるのでゆっくり休めます。
21.8木道のすぐ近くに、丹頂鶴の親子が。
野生の鶴の生態を間近で見られるのは、有難いです。
人も殆どいないので、お散歩道路に最適。
カフェは、閉まってました。
名前 |
琵琶瀬木道 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.townhamanaka.jp/kankou/kankouchi/2017-0226-1502-13.html |
評価 |
4.2 |
琵琶瀬木道広すぎん????どこまで続いてんねんなんでもかんでもデカすぎて歩く距離が半端ない毎日がトレーニング🏃永遠に続くかに思えるこの木道それにしても美しい湿原です湿原に等間隔で突き出た杭これ以上入れなくするための柵の名残りなんやろなぁって思っていたら…ネイチャーセンターへ質問が多かったのかちゃんと説明書きがありました昔は馬の放牧地だったそうなるほどちゃんと残してる意味があるのね景観を損ねてるから要らんもんは抜けよなんて思ってしまって申し訳ありません…