いまにも倒れそうな雰囲気です。
ここがアイヌの若者の会えぬ逢引場所だったとは痛ましくなんとも言えぬ。
道のすぐ脇にある、朽ちかけて根本の中心部が空洞になっている大木です。
中心部に小さな台があり中身のないワンカップが供えられていました。
写真にあるような名所看板は無く、もはや立ち止まる人もないであろう寂しい場所でした。
2021.7.24訪問道路工事で切り倒そうとする度にうめき声が聞こえてくる為、切ることが出来なかったというニレの巨木。
136号線に面してます。
朽ちてる所もありますが、力強く天に向かって枝が伸びていて特別なパワーを貰えそうな神聖な空気を感じましたよ(^o^)
似たような木は室蘭にもある。
何の根拠も無く伝説など生まれる訳もなく昔きっと何かあったのだろう。
本当に泣いたら嫌だな、温かく見守ろう。
名前 |
不思議な泣く木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
アイヌの言伝えがある木でずいぶんと朽ちて、いまにも倒れそうな雰囲気です。
占冠〜トマム間の道路沿いにある。
昔は看板があり解説文もあったが、現在はその看板すらないので運転していても気付かないで通り過ぎてしまうのでは?