1863年横浜居留地にドレスメーカーを英国人夫人が...
日本洋裁業発祥顕彰碑 / / .
a statue right by the station.
おもむきのある街灯。
1863年(文久3年)英国人ミセス・ピアソンが横浜居留地97番にドレス,メーカーを開店したのが横浜の洋裁業の始まりである。
その頃から在留西洋婦人は自家裁縫のため日本人足袋職人・和服仕立職人を入仕事と して雇い、これにより婦人洋服仕立職人が育った。
以来130有余年、先人達の偉業を称え、その精霊をモニュメントに表徴して永く後世に伝えるべく、洋裁業発祥の地たる横浜に、日本洋裁業発祥顕彰碑を建立する。
横浜のそこかしこにある、歴史の足跡の一つ。
MM線の元町中華街駅の入り口の隣にある。
像の周りに自転車が駐輪されていて、近づけないときがある。
1863年横浜居留地にドレスメーカーを英国人夫人が開業したのが日本洋裁業の始まり。
期間ドレスを着た女性の像。
(原文)Estatua de una señora, con vestido de época.
名前 |
日本洋裁業発祥顕彰碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
元はホテルサンポートの敷地にあったが、廃業・解体に伴い現在地に移されている。
近接する元町・中華街駅の3番出入口は片側が婦人衣服裁縫所ビンセンド商会の外観を再現したものだが、反対側なのが惜しい限りだ。
故に見逃してしまった。