その上部が緑道として整備されました。
東横フラワー緑道は、東急東横線の地下化により生じた東白楽駅〜横浜駅間の線路跡に、横浜市によって整備された延長約1.4kmの緑道(公園)である。
旧東横線反町駅〜横浜駅間には「高島山トンネル」があり、その姿から昔ここに電車が走っていた事がよくわかる。
緑道化にあたり、トンネルの耐震補強工事が行われたため、鉄道トンネル時代に比べて、断面は少し小さい。
一般募集による、236件の候補から決定した「東横フラワー緑道」の愛称。
東横線はみなとみらい線の開業とともに地下化されました。
東白楽駅から台町までの約1、4kmの跡地は緑道として整備が進められ、平成23年4月に公開となりました。
その呼び方に相応しく、地域の人たちによって手の入った四季折の花々が、行き交う人たちの目を楽しませてくれます。
レールも所々、道に埋めて残しているのが、当時を思い馳せるようで感慨深いですね。
かつて列車の通っていたトンネルも人が通行できるように整備されています。
横浜駅から線路沿いの建物を歩き、ホテルのところでエスカレータを降りると、歩行者のみの道が見えてきます。
トンネルの部分は、朝の6:00から夜9:30までのようで、金属の扉が閉まるような作りになっていました。
トンネルは、思ったよりは短めですが、以前、東横線が通っていたと思って眺めると、なんだか感慨深いものがありました。
みなとみらい21線との直通運転に伴い、地下化した東急東横線の軌道跡を横浜市が緑道として整備したもので、横浜駅~東白楽駅間約1.4kmを通して歩く事ができます。
緑道ということで、花壇や植栽があり四季折々の花が咲いています。
横浜駅から歩きましたが、まずはトンネルがあります。
通勤路となっているようですが、夜間は防犯のためクローズになります。
あちらこちらに線路も残っており、換気のための施設から電車が通過する音も聞こえました。
2004年2月みなとみらい線の横浜駅〜元町・中華街駅の開業に伴い、みなとみらい線と直通運転を行う東急東横線の反町駅と横浜駅が地下化された。
2006年7月に新太田町駅跡を含む広台太田町付近から反町3丁目付近までの第1期区間約250mが完成した。
2007年4月に反町3・4丁目の第2期区間180mが完成した。
2011年4月高島山トンネルが整備されて全線開通した。
6時から21時半迄通行可。
「東横フラワー緑道」至 東白楽駅r横浜上麻生道路神奈川総合高校r神奈川工業高校r二谷小学校r平川町公園r二ツ谷公園滝の川せせらぎ緑道r至 神奈川区総合庁舎rエコライフrかながわr新太田町駅r跡地r(東横フラワー緑道記念植樹r)至 三ツ沢せせらぎ緑道r反町r自治会館r反町子どもの遊び場r自転車r駐車場 rエレベータ国道1号線エレベータ反町駅前rふれあいサロンr反町駅r自転車r駐車場 r青木r小学校r高島山トンネルr6:00~21:30まで通行可能神奈川駅r跡地r神奈川宿r歴史の道r青木浅間線r至 横浜駅rテーマr世界に誇るまちのシンボルプロムナードrコンセプトr◆東白楽から横浜・みなと方面へ通じる快適なプロムナードr◆歴史を生かし未来へつなげる ◆賑わいを生み出す場r◆環境に配慮し自然豊かな緑道 ◆人にやさしく安全な散歩道r◆地域の憩いの場 ◆地域による利用運営と管理。
2004年(平成16年)2月、「横浜市営高速鉄道みなとみらい線」の開業に伴い、「東急東横線」が地下化されたことから、その上部を緑道化し整備したもの。
旧高島トンネルは人道トンネルとして活用、入口付近には「神奈川駅」が存在した。
トンネルの通行時間は6:00~21:30。
旧東横線を知る者には、時代の流れに感慨深いものがある。
すっかり忘れていたんだけど、そうそう、反町駅を発車した桜木町行きの東横線鈍行は、このトンネルを抜けて横浜駅に向かって下って行ったんだったわ。
なんかこのトンネル、楽しい時間への出入口のような感じだったわな。
懐かしい。
東急東横線の反町駅から横浜西口鶴屋町に抜ける自転車も禁止の遊歩道、その半分がトンネルです。
新薬は防犯上閉まりますが、最高の散歩道です。
名前 |
東横フラワー緑道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-671-2722 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 6:00~21:30 |
関連サイト |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/machizukuri_kankyo/machizukuri/town/toyoko.html |
評価 |
4.0 |
東横線が地下になってできた緑の多い散歩道です。
周囲は住宅街で静かでのどかです。
電車の軌道が残ってたりして風情を感じます♪