参道の両側に植えられたアジサイがきれいです。
境内の庭 参道と手入れしており 綺麗。
静かで緑が心に染みます。
先祖のお墓参りしてる人達がえがおで歩いてました。
適期に訪問すれば、参道の両側に植えられたアジサイがきれいです。
ロードバイクにて小机三十三観音御開帳巡り。
一番のお寺です。
正観音菩薩を祀られて御朱印をいただきました。
御朱印は、専用の綴じ込みの用の書き置きの御朱印帳をいただき、それに綴じ込んでいく方法と直接自分で用意した御朱印帳に書き込んでいただく方法があります。
しかしながら、書き入れの御朱印もすべてのお寺で対応できないようです。
この場合は、書き置きになります。
私の場合は、専用の綴じ込み御朱印を選びました。
綴じ込み御朱印は、御朱印とそのお寺の説明文書かれたものが付いてあります。
正観音の御朱印をいただきました。
長い参道と静寂の境内がよい雰囲気です。
また、参道脇に植えられているアジサイの花も見事でした。
庭園のような雰囲気に写真撮影や散歩にも。
境内を通り、左の山に抜ける道を通っていくと城郷中学校の横の草原に抜けられる。
梅雨の時期になると紫陽花も多く咲く。
近隣では古刹の部類、参道が長くなかなか良い佇まいです。
静かなお寺です❗
名前 |
泉谷寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-472-9665 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.tesshow.jp/yokohama/kohoku/temple_kozkue_senkok.html |
評価 |
3.9 |
浄土宗のお寺で松亀山本覚院泉谷寺といいます。
御本尊は阿弥陀如来になります。
境内に観音堂があり聖観世音菩薩が祀られています。
泉谷寺は元享年間(1321年~1324年)の頃に本覚院として創建され、小田原北条家北条氏綱の家臣であった二宮織部正が開基となり父の菩提を弔うため見譽上人を招いて大永三年(1523年)に開山し泉谷寺と称した。
寛永十九年(1642年)には徳川幕府より寺領として十五石の御朱印状を拝領し近隣に数多くの末寺を擁する中本寺格の寺院であった、江戸時代には触頭に指定されており葵紋の使用が許されていた。
泉谷寺の寺宝には初代安藤広重が杉戸に描いた「山桜図」が残っているが非公開になっています。