山伏の修験者が岩山に作ったと言われる仏像が在ります...
大阪在住の私には、生駒は生駒山を越えた所にあります。
宝山寺へお参りすることもよくありますが、一度この獅子閣を見学してみたいと思います。
外観だけでも重文の風格が感じられます。
色ガラスを配した明治の洋風建築です。
大阪と奈良の県境にあり、山伏の修験者が岩山に作ったと言われる仏像が在ります。
商売(特に水商売)されてる方がお参りされてます。
また浮気封じに良く効くと云われてます。
かなり以前からのハイカラさんな建物で興味ありますが 拝観期間限定有料のようですのでお参り途中にはいつも眺めさせて頂いています。
機会あれば一度はと思っています。
寶山寺の獅子閣は明治17年(1884)に客殿(迎賓館)として竣工した擬洋風建築で、棟梁は越後の宮大工吉村松太郎氏だそうです。
内部は1階が六畳二間、洋室一間、二階が十畳二間になっています。
特別公開の際2度程、訪れた事があります。
明治17年(1884)に客殿(迎賓館)として竣工した擬洋風建築で、棟梁は越後の宮大工吉村松太郎氏だそうです。
内部は1階が六畳二間、洋室一間。
二階が十畳二間になっています。
特別公開の際2度ほど、おとずれた事があります。
期間限定で内部公開しています。
様々な技法を取り入れた、和洋折衷な建物です。
あんなピッカピカの漆喰壁は初めてみました。
壁と襖には触れないように!奥の階段の手すりの箇所は、お茶汲みの方が手すりを使い必ず汚れるので、前もって漆喰部分を削って墨をつけたそうです。
ボランティアガイドさんが居られるので、説明を聞く方が良いかと思います。
宝山寺の伽藍や その他の建物にあって 唯一の国の重要文化財です また 獅子閣建設の切っ掛けは 明治8年(1875年)の 聖天堂再建に当たり 洋風客殿の建設も検討された結果 明治17年(1884年)に完成されたモノとの事です1階は洋風に 2階は和風に造られていますがとても明治時代中頃前の建物とは 思えない程の美しさで とてもモダンな建物です尚 2017年度の 特別公開が下記の日時であります 興味の有る方は 是非ご覧下さい8月6日(日)〜8月27日(日)の 日曜日のみです 時間は09:00~16:00で 入館料500円との事です 詳しくは お調べ下さい。
名前 |
寳山寺 獅子閣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-73-2006 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
和の極意を体現した素材、技術の粋を織り込んだ洋館建築。
宝山寺の迎賓館として建てられる。
公開時期は事前確認が必要。