飛騨民俗村・飛騨の里には昭和57年(1982年)以...
合掌造りなどの古い建築物が移築されているところで、滞在時間によってコースが例示されてます。
竹馬、水鉄砲など昔の遊具があったり、白川郷まで遠いけど合掌造りの建物をみたい人にはおすすめできる場所です。
全部見て回るとアップダウンもあって、いい運動になります。
坂を登った上にあるので、車での来訪がいいです。
路線バスも来てます。
飛驒の里を訪れました。
高山駅からバスで簡単にアクセスでき、山あいの静かな場所にあるため、自然に囲まれた美しい風景が広がっていました。
合掌造りの家々はどれも保存状態が素晴らしく、昔の日本の生活を垣間見ることができました。
特に冬に訪れた際、雪に覆われた茅葺き屋根の家々が幻想的で、まるでタイムスリップしたかのような体験でした。
平日であったため、それほど混雑もなく、ゆっくりと散策を楽しめました。
写真映えするスポットも豊富で、どこを撮っても美しい風景です。
日本の伝統文化を感じられる素晴らしい場所なので、飛驒高山エリアに来た際にはぜひ立ち寄ってみてください。
歴史を感じさせる茅葺き屋根に昔暮らしが感じられる数々に驚愕です!!
高山遠征の折、約20年ぶりに訪問。
当時は中学校の行事で170人以上の団体だったため、落ち着いて見られなかった記憶が残っていました。
歳を重ね、侘び寂びという日本の魅力をより感じられるようになり、今度は同行者と足並みを合わせる必要もありません。
入場すると、まず目の前に広がる風景に懐かしさを覚えます。
春の高山祭の日でしたが、観光客の数はそこまで多くはありませんでした。
海外の方がほとんどで、日本の文化や観光地に興味を持って来て下さっているのかと思うと何だか嬉しい気持ちになります。
遥か北に連なる飛騨山脈は雪で覆われており、美しい遠景に時折目を奪われながら建物のある方へ向かって行きます。
各所にスタンプが置かれているようで、皆さん記念に押して楽しまれていました。
民家は移築復元という形で、床を歩くと木が軋む音がしたり、囲炉裏のある所は炭の香りが残っています。
展示物も多く、全て見ようとするとかなりの時間を要します。
写真撮影の際、別方向から通り掛かった海外の方が写らないように立ち止まって下さった場面があり、人の温かみを感じられたと同時に、お礼のやり取りで学生時代の拙い教科書英語が初めて約に立ちました。
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節によって違った風景を楽しめますし、イベント等も定期的に開催されているようなので、またいつか訪れたいと思います。
2時間弱の滞在でしたが、本当に良い思い出になりました。
高山駅~はちょっと離れてますがとてもいい場所です。
池もあり景観が素晴らしいです。
じっくり見てまわると1~2時間くらいかかります。
入場料は700円でした。
車の場合はここで駐車場代300円も払います。
名前 |
飛驒の里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0577-34-4711 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
11月13日 (水)高山は5回訪れていますが、飛騨民俗村・飛騨の里には昭和57年(1982年)以来42年ぶり2回目の訪問になります。
1回目は会社の同僚男4人で雪化粧の中わちゃわちゃと散策を楽しんだことを覚えています。
今回は一人旅でのんびりです。
飛騨民俗村は、昭和30年代に御母衣ダム建設により、水没する合掌造りの貴重な民家が次々と他県に移築されていくことに対し、地元で保存していく考えで開業した施設で、重要文化財4棟の合掌造りを含む約30棟の民家が移築保存されています。
昭和34年(1959年)開館の飛騨民俗館 と昭和46年(1971年)開館の飛騨の里を合わせた施設で、飛騨地方の一位一刀彫などの伝承保存や民具の展示などをしています。
今日は雪景色の槍穂高連峰を見ることはできませんでしたが、見頃の紅葉と特別ゲストのニホンカモシカも見られて最高でした👍今年のクリスマスライトアップは12/21(土)~12/25(水)の17:30~20:30での開催予定のようです。