、存在は知っていましたが、ようやくご縁をいただくこ...
横浜市は青葉区に鎮座します「驚神社」(おどろきじんじゃ)です。
古(いにしえ)から「おどろきさま」と呼ばれ親しまれたらしいです。
面白い名称ですね。
何と言うか…親近感が湧く名称です。
ただこの名称は読んで字のごとく、「馬」を「敬う」という意味の神社という事から、二つの字を合わせた「驚」となったらしいですね。
創建年は不明ながら奈良時代と伝わります。
鎌倉時代には、この神社は旧鎌倉街道の前に位置し、源頼朝が忠臣・畠山重忠公が鎌倉に参上する際はここを通った様ですね。
なので、畠山重忠公の崇敬が篤かったらしいです。
(畠山重忠公は鎌倉にも屋敷は有りましたが、基本的には秩父の方が所領でしたからね)あとは、神社には古くから氏子の若者が担いで力くらべをした「力石」という石が二つ有りました。
「力石」としては珍しく古い物らしく、江戸時代中期の8代将軍・徳川吉宗が治世した時代の石らしいです。
雨上がりのしっとりした中での訪問も、なかなか良かったです。
小ぢんまりした神社ですが…来た瞬間に良い空気感を感じましたね。
横浜市青葉区にある神社。
神社前の道はかつての鎌倉街道とも伝えられ、創建年代は不詳ですが奈良時代くらいからあったのではないかと言われています。
珍しい名前の由来は「馬」を「敬う」から。
2文字合わせると「驚」となります。
鳥居をくぐると並木道の参道が続き、ここがまた良いのです。
静かで少し寂しげなその風情が好きな場所。
境内にはかつて力比べをしたと伝わる力石や、横浜市無形文化財に指定されている牛込の獅子舞などもあり、独特の歴史を持つ神社です。
最寄り駅は東急田園都市線あざみ野駅と高級感を感じるエリアとなりますが、この辺りは昔ながらの風情がところどころに残り、神社前の道幅にもかつての街道の面影を感じることができます。
アクセス田園都市線あざみ野駅から徒歩か、東急バス「新石川二丁目」「山内小学校」下車徒歩情報は2022年12月時点。
村の神社。
参道が長く、拝殿周りも広いので、信仰を集めていた神社なのだろう。
獅子舞も有名らしい。
周辺にマンションがバンバン建っちゃて、神社を見下ろす感じに。
まあ、神様は怒らないと思うが、あんまり、神社を見下ろすもんじゃないだろうにと思う。
時代の流れはしょうがない。
境内に力石があり、力自慢達が持ち上げていたらしい。
「飯島勇吉がかついだのを最後とする。
」なんて説明もある。
神社によくあるよね、重い石。
始めに持ち上げて、願い事をして持ち上げた時に、軽ければ願いが叶い、重ければ願いが叶わない。
説明を聞いて、無意識で願いが叶うと思えば軽く感じて、叶わないと思えば重く感じるんじゃないか。
無意識がカギだと思う。
なんか、そこら辺、どこぞのヒマな心理学の大学で実験してないもんかね。
さて、力石を試しに持ってみたが、持ち上がらず。
力が無いのか、うーむ、これは土台に固定されてるんじゃないか。
まあ、ケガされても困るしな。
これでは力自慢達が、力自慢できないでは無いか・・・もう、そんな奴らは居ないかー。
昔はこの力石を持ち上げる力自慢祭りがあったのだろう。
今、力自慢は難しいので、海外だとドラゴンボールの「かめはめ波」を真剣に演技する大会を参考に、力石を発泡スチロールで作って、演技で持ち上げて、演技点、芸術点、奇抜点などで競う祭りを開いたらどうだろう。
村おこしにどう?後、御朱印は郵送で送って、頂けるらしい。
社務所らしき所の壁に郵送先が貼ってあった。
毎日通勤で通る度に手を合わせる神社です。
何年か前に参道も綺麗に整備されました。
小さい神社ですが、落ち着きます。
普段は誰も居ませんが境内はとても綺麗にされてます。
気持ちが落ち着けます。
素戔嗚尊をお祀りする神社。
元日にご朱印符の現地授与が有るが数に限りが有るのでお早めに。
地元の氏神様は必ず護ってくださいます。
健康の大切さに感謝ですね。
エリザベス女王の荘厳さに感服。
平日に行きました。
静かに佇む街の神社。
でも、七五三なども行われ、ご利益がありそうです。
平日は管理している人の姿が見えないので、お焚き上げなどお願いしたいときは休日がよいかも。
すがすがしい気に包まれる神社です。
駐車場あり、そこからスロープで社殿まで行くことが出来ます。
小さい神社。
七五三とかの行事は他でちゃんとやった方が写真映えもするけど、普段のちょっとしたお参りなら家の近くにあるのでちょうどいい場所。
コロナの犠牲者がいなくなる世の中になりますように。
2021年1月参拝。
新型コロナのために御札はなく、郵便にて申込みとのことでした。
あざみ野周辺(旧石川牧)の鎮守。
来年度初めのお札お守り授与中止と張り紙があり、どうしたら良いのかしらと思ってましたら本日境内に申込書が設置されてありました。
現金書留と共に申込してレターパックで送られてくるというやり取りになりそうですね。
古いお札のお納所は例年通り設置されておりました。
元旦に頂いた珍しい横書き?の御朱印。
簡素。
本殿の額の驚の字がいい味出てます。
2020年1月に訪問しました。
御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)です。
社号の驚神社の由来として、昔この地域には牧場があり、名馬を多く産出した場所であることから、「馬を敬う」の二字を合わせて「驚」となったという説があるとのことです。
例祭は10月体育の日の前の日曜日に執り行われます。
横浜市北部最大のお祭りだとのことです。
神社境内では神奈川県の無形文化財に指定されている牛込獅子舞やひょっとこ踊りも繰り広げられ、貴重な伝統芸能が楽しめるそうです。
駐車場は枠が引かれてはいませんが、5台ほど駐車可能なスペースとなっています。
普段はほとんど参拝者はいませんが、年始は鳥居より先の道路にまで参拝待ちの列ができるほど参拝される方々が訪れます。
マンションや住宅に囲まれた場所ですが、綺麗で風情があり、とても良かったです。
御札や破魔矢は三ヶ日、早めに行く事をお薦めします。
小さな神社です。
普段は無人ですが宮司さんのお宅まで伺えば印刷ですが頂けるそうです。
とどろきではなくおどろきです。
元はそばに放牧場があってそちらの馬を敬う意味があったそうです。
年越しは混みますが、その日以外はほとんど人に出会いません。
雰囲気は良いですよ。
ここの神社の石段を見てると、ZONEのHANABIと言う曲が思い出す。
待ち合わせした神社の石段早くつき過ぎて、カタカタ合図ですぐにわかるよ、君が来たことをー。
ここの神社の石段を見てると、ZONEのHANABIと言う曲が思い出す。
待ち合わせした神社の石段早くつき過ぎて、カタカタ合図ですぐにわかるよ、君が来たことをー。
手水場に水が無かったり、紙垂が切れていたりと少しさびれた雰囲気はあるものの、鳥居からの参道が気持ち良い神社です。
1 長い伝統がある2 お祭り が 盛り上がる3 石川の牧 って、チョー有名4 だって 地元 武蔵國 都筑郡。
御神木は石碑はあったのですが、躑躅?本殿が宮大工さんの手によるものとは思えないところ。
すぐ近くに隣接する無粋なマンション群が残念。
中々風情のある神社なので尚更です。
年一回のお祭りが楽しみです。
スサノオミコト神様が祀られています。
鳥居をくぐって参道に風情があります。
名前 |
驚神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-901-3431 |
住所 |
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川1丁目24−9 |
評価 |
4.0 |
この近くに引っ越してきて12年、、、存在は知っていましたが、ようやくご縁をいただくことができました。
秋のお神輿は、毎年、見ていましたが、、、(^◇^;)静かですが、なかなか大きな神社です。
お正月は混む模様。
普段は、静かですが、やはり、清められているのか、とても心地よいです。
桜の木も、とても綺麗だし、江戸時代から続くあざみ野エリアの神社だとか、、、すぐ近くにある、紀文堂さんの和菓子も本当に美味しい!また行きます!