滑川大滝は巨大な大滑滝で絶景です。
福島屋敷地内の吊橋が完成し、展望スポットまで行きやすくなりました。
宿泊客以外は吊橋通行料200円かかります。
展望スポットまで比較的平易な山道を20~30分くらい。
そこに立つ案内板の地図に「撮影スポット」との表示があり、地図上では近場な感じなのですが、次に滝が見えるまで藪漕ぎの下り坂を結構下りますので、軽装では行かないのが賢明。
遠景でも落差80㍍余の雄大な姿を十分楽しめますよ。
右上方に幾筋の細い滝道(布引滝)が確認できますが、雪解け時限定出現だそうで、それが滑川大滝とコラボした様は梅花皮滝とも遜色がない景色なのでは。
5月上旬にでも再訪してみたいです。
滑川大滝は松川~阿武隈川と長い旅の末に太平洋に注ぐのですね。
火焔滝のように最上川水系と思ってました。
半Tハーパンで向かう親子がいましたが決して散策路ではありません。
比較的平易な道とはいえ、2ヶ所ほど岩場の難所もありますし、常に湿りがちな地面、虫も多いので、長袖長パンツに防滑底靴、あればストックと軍手、熊鈴と虫除けもあった方がいいですよ。
福島市から程近く福島と米沢の境にある渓流です。
近くには秘境温泉の姥湯や滑川温泉♨️などあり力餅で有名な峠の駅など観光スポット盛りだくさん。
特に沢登りして辿り着ける大滝は素晴らしい。
目の前で荘厳な滝が見れて涙出る美しさです。
クライミングも出来ます。
ここへ行くには、福島屋の下流に赤い印があるので、それらを辿って行くとつけます。
非常に素晴らしい景色で、秘境の滝の偉大さと特別感を体感出来ます。
個人的に最強の滝‼️スペシャルパワースポットです。
家族で毎年いってます。
写真では伝えられないっす(^^ゞいってみると凄い迫力です。
2010年に滑川大滝に行きました。
遠くに見える遠望でした。
滑川温泉まで細道をクネクネ車で登りました。
温泉からは徒歩で15分くらいで滝見台まで行けます。
うっすら冬化粧した山が寒そうです。
この日は飯坂温泉で一泊です。
自然の神秘を目の当たりに出来ます!
滝壺直下まで行ける日本百名瀑のひとつ❗️まさに圧巻で時間をかけて行く価値あり⭐️
景色が素敵ですね。
ただ、温泉旅館の端にあった吊橋が通行不可で、付近を流れる河川を渡り登山道に合流します。
そこからは登山道と赤いリボンを目印に進みます。
展望地点まで行くと滝と周囲の山々の風景が楽しめます。
そこから下り川に出たら左の上流に向けて行くと滝壺へ行けます。
やはり下から眺めは最高でした。
文句なしです!素晴らしい!!つり橋が通行不可なため河を渡る必要があります。
沢登りではなく普通に登山道を進むつもりの人も河を渡る準備が必要です。
今夏二度訪れ、1度目はかなりの水量、2度目は通常の水量でした。
あまり水量が多い時や程なく雨足が強まる予報の時は中止した方がいいでしょう。
自然を舐めてかかってはいけないと肝に命じています。
また、霧も出やすいので一度目は写真が撮れなかったほどでした(ですが滝の迫力は異次元でした)。
いろんな天気予報を駆使して計画を立てました。
秘境の中、滝にたどり着いた時の感動、何度か味わいましたがここは特に格別でした。
長雨のため水量はたいへん豊富。
滝直下のこの迫力を体感せず帰るのは勿体ない。
日本の滝百選、納得です!
大滝沢は大滝の上流も滑が美しい沢です。
滑川温泉から明月荘に上がる登山道から、沢が望めるのですが、沢がかなり深く降りられるような場所は見当たりません。
滑川温泉のつり橋が通行止めになってから、登山道はあまりメンテナンスが入っていないようで、年々荒廃が進んでいるように見えます。
中間地点のガレ場の崩落や、その前後も結構崩落箇所があり、通過に神経を使わされます。
鉱山跡付近から明月荘にかけては、年々藪が酷くなっており、あまり刈り払いされていないようです。
特に秋は落ち葉で踏み跡が不明瞭になることもあり、ルート・ファインディングを強いられる箇所もあったりするので、初心者は立ち入らない方が無難です。
姥湯温泉から薬師森経由で入る方が、ルートとしては優しいです。
東北最大級、落差80m・幅40mの大滝。
日本の滝100選に選ばれる名瀑です。
直下から見上げた時こ美しさ、荘厳さは格別でした。
素晴らしい滝。
下から見上げた姿は圧巻!山道の入口となる吊橋は閉鎖されていて渡れないが、その付近の川を石伝いに渡れば濡れる事もなく滝へ続く道へと至れる。
そこから展望台まで徒歩20分ほど。
滝壷まではさらに沢へ降り、川伝いに歩くと30分ほどでたどり着く。
川の水量が少なかったせいか、足を濡らさずに滝にたどり着くことが出来た。
少々難易度は高いが、是非近くまで行く事をお勧めする。
その苦労以上に感動する事だできる。
滑川温泉の横の駐車場から滝展望台まで20分、滝直下まで30分(沢歩きあり)上流に昔鉄鉱石の鉱山があつたようですその為に水に鉄分が含まれ、鉄分が酸化沈着して、滝の岩肌が赤錆色です。
帰りに滑川温泉で疲れお癒して帰りました(日帰り入浴OK)
圧巻!川原〜登山道の出入口がわかりづらいかも。
滑川大滝は巨大な大滑滝で絶景です。
ちょっと登る事は出来ません。
出合から遡行すると、登れる滝が有り、大滝上流も手ごろな滝が連続して楽しい遡行が出来ます。
山頂まで詰めずに、滑川温泉に下る道が有ります。
また、大滝下からもエスケープ可能です。
吊り橋の老朽化で行けません温泉従業員にも聞きましたが、素っ気なく川渡らないと行けないと言われる次第です。
残念。
気持ち入れ替えてそば屋でも行こー。
2017.8.12
少し歩くけれど必見の大瀑布。
滝、滝!!階段は、太ももがプルプルしますが、行く価値ありです。
滑川温泉に行った時に軽い気持ちで立ち寄ったが、ちょっとした登山になってしまった。
時間の都合で展望台(というか対岸の山の上)までしか行けなかったが、それでもスケールの大きさに感動しました。
白糸のように流れ落ちる美しい滝。
落差、水量もあり見応えがある。
やや難易度は高いが滝壺まで行くことが出来るのも魅力。
名前 |
滑川大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
2023.10.22に訪問ことしは例年より1週間ほど遅いそうですが、紅葉がちょうど見頃になったタイミングだったようで、僥倖でした展望台まではハイキングレベルでラクですが、その先の行路はキツかったですまぁ、でも、滝つぼ近くまで行く価値はあります。