温泉津では数少ない飲食施設である。
温泉街のCafe、映画『トトロ 』のねこバスが走ってそうな場所にありました。
大正時代に建てられた温泉施設だったそうで、レトロで雰囲気がとても良かったです。
駐車場は近くにはありません。
温泉津総合運動場の駐車場に停めて、昭和感が溢れる下り坂を5分ほど歩いて、お店に辿り着く感じです。
薬師湯の隣にある、元々温泉だった建物をカフェに改装した、温泉津では数少ない飲食施設である。
アンティークな調度品に満たされた館内に佇むだけでも、ハイカラな気分を味わえるw注文したカレーも地のものがふんだんに使われており、スパイシーなカレールーと見事にマッチしている。
難点は昼時人が多い時にテーブル席を選べないことだろうか。
大正時代の温泉を改装して作られたカフェ。
古い家具や蓄音器‥タイムスリップしたようです。
天井を見上げると天井の高さが違います。
温泉に入る際、1番天井が高くなっている場所に、いちばん位の高い方が入られていたとか。
奥様の興味深いお話しを聞きながら珈琲とシフォンケーキをゆっくりいただきました。
カフェの中から座って眺める外の景色も素敵です。
令和元年7月の梅雨時期なのにすごく天気の良い土曜日の昼前。
墓参りのついでに寄ってみる。
意外や満席。
一人客の男性や夫婦、女性客の団体など様々。
食事中も続々。
少ない人数で接客してるのかな。
案内や注文にちょっと待つが急ぎもないので気長に待つ。
一旦隣の空間のテーブルに案内されるが、よい席が開いたと窓際の席へ席替えをしてくれた。
内装は大正ロマンといった感じの落ち着いた空間。
実際古い建物のようだ。
隅々まで抜かりない。
席は二人掛けが4.5つと団体向け2つ。
客層を考えるとちょうどよいのではないだろうか。
トイレ和式、キレイ。
食事メニューは奉行飯というダシをかけたサラサラ頂けるご飯とカレーのどちらか。
あとはスイーツとドリンク。
せっかくなので奉行飯をチョイス。
奉行飯には薬師湯の湯を使った蒸し野菜もついてくる。
見た目が良い。
ヘルシーオイシー。
こちらはバラ風味デザートが充実しており、食後に薔薇アイスをチョイス。
食用の薔薇のソースと花弁が入っており、味はほんのり薔薇の香り。
ライチにも近いかな?店の雰囲気と薔薇がマッチしててよい!「くらのじょうコーヒー」の食器がこれまた立派(写真取り忘れた…)ゆったりとした時間を過ごせる、過ごしたい方にお勧め!
名前 |
震湯カフェ 内蔵丞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0855-65-4126 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
隣の薬師湯から温まったあと、こちらで冷たいものを頂くと少し汗が引きました。
店内はレトロな雰囲気の建物がそのまま使われており、文化財の中でお茶をしている気分です。
こちらの店員さんが薬師等の説明や、来客の記念写真のため忙しく立ち回っているのが微笑ましかったです。