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名前 |
フェニックス・ワシントンヤシ並木 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
南国宮崎が楽しめるドライブ風景。
九州にして九州にあらず、ともかく日差しが刺すように強いのですがヤシ並木、これはとても楽しいです。
宮崎市のフェニックスは、アフリカのカナリー島が原産で病害虫に対する耐性が強く、寿命が長いため、「不死鳥」を意味する名が付いたそうです。
宮崎県の県の木。
ワシントンヤシ並木は市中心部から宮崎空港線の国道10号、ひむか神話街道220号中央分離帯に立ち並び、南国宮崎を実感させてくれます。
別名はワシントニアパーム。
1960(昭和35)年代、フェニックスとともに「宮崎観光の父」岩切章太郎が南国イメージづくりに植樹を始めたものだそうで、大分の観光の父、油屋熊八のような存在ですね。
【岩切章太郎】1893(明治26)年5月8日生まれ。
宮崎交通グループの創業者。
宮崎を観光地として飛躍成長させた立役者。
手がけた主な観光開発はこどもの国、えびの高原、橘公園の造園など。