ニギアカガネと呼ばれていました。
日本通貨発祥の地。
本道入口から入って数分、デカいモニュメントが出現します。
慶雲五年(七〇八年)今から千三百年前に国秩父郡から和銅(自然銅)が発見されたそうです。
和銅が初めて採れた日本史的には凄い場所。
観光地化はされてませんが中々の渋さ。
駐車場からは徒歩で往復30分程。
散歩コースにおすすめ!今回は駐車場からのルートではなく、地元の方が来るルートで向かいました。
向かう途中はなかなかアップヒルが多く、傾斜に注意!!!特に自然に囲まれているため、めちゃくちゃリラックスできます(≧∀≦)駐車場から15分ぐらいで着くためおすすめ!遺跡付近は落石によって立ち入り禁止されています!デートや写真撮影スポットにおすすめ!他の観光客の人ら、和銅の上にお金を置いていましたがなかなか置くのは大変そうでした笑。
和銅とは精錬を要しない自然銅のことで、ニギアカガネと呼ばれていました。
和銅山に残る百メ―トルを超す二条の断層面は、当時の露天掘りの跡。
古代銅は、秩父地域のかなり広い地域から発見されたといわれており、一番最初に発見されたのがここ黒谷なのだそうです。
聖神社から徒歩15分。
自然豊かな中にあります。
途中看板があるので迷うことはありません。
今現在、落石のため上から遺跡を見るルートは閉鎖されています。
和銅遺跡では、自然銅が発見され採掘された跡を保全してます。
和銅黒谷駅からは、徒歩で行けます。
140号線を渡ってセブンイレブン和銅黒谷店の先を右折し、案内板に従って進んで行くと15分位で着きます。
途中、薄暗い森の中を歩いて行くと沢が流れていて涼しげです。
露天堀跡には、高さ5mもある「和銅開珎」のモニュメントが建っています。
近くには沢が流れていて、橋がかかってます。
その先に和銅山に登る階段があるのですが、現在は通行止めでした。
以前は山の上から遺跡を眺めることができたみたいです。
沢の先には、二条の露天堀跡が山頂に向かって伸びています。
ここから美の山公園までは、登山道があります。
けっこう勾配があるのと、登山道に段々が無いので疲れました。
聖神社から徒歩で10分程ですが、登り坂なので結構キツイ。
道路から脇道に入ると木々に囲まれ気持ち良く歩き易い。
道なりに看板がある為、目的地までわかり易い。
しばらく歩くと和銅開珎のモニュメントが見えて来ます。
小川の淵に採掘場所の看板があるのでわかり易い。
30分程、滞在しましたが誰も来ませんでした。
名前 |
和銅遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-25-5209 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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散歩するのにとても良かったです!紅葉前に行きましたが紅葉の季節の時はまた違った風景だなと感じました!