郡山駅のすぐ近くに鎮座する阿邪訶根神社。
阿邪訶根神社(あさかねじんじゃ) / / / .
アサカネ神社サン。
とても素敵な御朱印をイタダキマシタ!誕生日御朱印他、兼務社の日吉神社・宇倍神社もコチラで対応して頂けます。
直書には枚数制限有り(書置対応可)。
対応して下さった方、とても親切で感じよかったです♪駐車場は境内に2~3台位で、参道両脇は月極の様です。
郡山駅から徒歩圏内ですが、とても落ち着いた雰囲気。
御神木の存在感もスゴイです。
出張でお休みの時に参拝しました。
街の中の神社で、ここだけ落ち着きがあります。
御朱印は担当の方が急病でお休みとのこと。
早い回復をお祈り申し上げます。
テレビで紹介されたのを視たのがきっかけで参拝しました。
郡山駅近にこんな立派な神社が在ったことを、今まで知りませんでした。
とても素敵な御朱印をいただく事が出来ました、またお詣りに行きます。
駐車場は神社敷地内に3台ほど止められますが、鳥居から狭い道を入ってくるので、神社南側の有料駐車場が良いかと?300円くらいだったと思います。
ちなみに車で神社に入りたい場合は、神社東側(南向きに一方通行)の道から入ります。
鳥居から入ってすぐの駐車場は月極駐車場なので止められません。
神社奥まで入ってからの駐車となります。
郡山市内に鎮座されてる神社初めて伺ったのですが周辺の道が一方通行が多く何度か通り過ぎ…周辺を何度か周回し…(笑)なんとか車で辿り着き鳥居から入る事が出来ます、鳥居をくぐると直ぐ駐車スペースが有りますが個人の立て札かあるので月極の様です。
もう少し奥に進むと社務所横に2〜3台は停めれるでしょうか。
通年で頂ける御朱印の他、季節に応じた素敵な御朱印を頂けます。
カラフルで凝った御朱印なのでそれなりのお時間が掛かります、私は2体頂いたのて30分程かかるとの事だったので周辺を散策してました(•‿•)ご丁寧な対応して頂き有難う御座いました🙏
立派な御神木があり雰囲気の良い神社です。
バイクを購入したので交通安全の御守りと御朱印をいただきました。
見開きの御朱印はとても良い感じです。
車は東側の道から入り境内に停められました。
現在は「あさかね」神社となっていますが、江戸時代までは大乗院と呼ばれた社寺でした。
なので、いくつもの仏教遺跡・遺物が残されています。
この神社で最も古い遺跡(動かせないほど巨大なので遺物とは言えない。
)は法華曼陀羅板碑です。
この板碑はたぶん福島県で最大級の仏教供養塔です。
次に浮彫阿弥陀三尊板碑、しばらく時代が空いて、江戸時代後半以降の月待供養塔群などの石仏が建立されているようです。
近世のものの中で注目すべきは「月夜見命供養塔」です。
これは言い換えれば二十三夜塔なのですが、礎石には女性たちの名前が刻字されています。
これは供養塔を移設する際、誤って(今はなき)十九夜供養塔などの礎石を使ってしまったのか、あるいはこの郡山町(当時)旧下町(現在は大町)地区では女性たちが二十三夜講を催す習わしがあったのかは定かではありません。
面白いことにここには二十六夜塔もあり、近隣の村々とは異なった月待信仰があったのかもしれません。
ちなみにこの神社とその西側にある赤木神社とは本院-奥の院の関係にあり、その間の道を幣導内と呼んでいました。
西側の鳥居には明治9年の水準測量の基準点として「不」の記号が刻まれています。
→以下、阿邪訶根神社様へのコメントへの回答になります。
私も郡山市出身ではないので詳しくはないのですが、大乗院と記した根拠としては郡山市教育委員会が編纂した『口承文芸刊行物 郡山の地名』(以下、『地名』と略す)36ページ、「大町一丁目」の項になります。
仏教では大乗という言葉は大変重要なもので、明治以降それを町名にするのは畏れ多かったので大重に書き換えたということです。
この点については郡山地方史研究会の現会長である大河峰夫先生が詳しく、市の古文書講習会でも何度かお話になっています。
よろしければお尋ねになられたらいかがでしょうか?さて、やや本筋から逸脱しますが、なかなか地名考証本が出にくい中、郡山市は『地名』を刊行するぐらいの力があったと評価すべきなのでしょうが、そこに掲載されている大字単位で字限図をまとめた地籍集成図(以下、「集成図」と略す)が掲載されているのですが、大部のものを縮小コピーしているため、拡大鏡がなければ読めないものもあります。
以前市教委に問い合わせたところ、現物同寸大のコピー原稿は保管していないとのこと。
また、郡山市歴史資料館にも一部の大字については集成図を持っていない。
集成図は元を正せば地租改正時の測量資料ですから、福島県文化センター歴史資料室には原本が保管されているのではないかと思い、探しましたが、郡山市で集成図を持っていない部分は原本もないという話でした。
ならば地方税法に基づいて土地の境界を所管している市税担当部署を訪ねてみましたが、担当職員は集成図の名前すら知らず、「こういう仕事をしていて担当と呼べるのか」と思うような惨憺たる状況でした。
(ちなみに福島県内でも市税担当ならば集成図の閲覧は簡単にできる役場も少なからずあります。
)こういう状況なので、日曜歴史家とか地域史に興味がある市民が地名から歴史を探索するには郡山市には十分なサポートは人モノともに乏しい状況です。
※私の評価は途中からではありますが、私如きが神社仏閣を評価なんてとんでも無いと思い基本普通の★3にさせていただいています。
小さい神社さんですが、ご神木が凄いです。
写真はぶれてしまいましたが😢神社さんなのにお寺にあるべきと思われる石碑とかがあるのが面白いとおもいました。
昔分けられた時に移動させなかったという事でしょうか?こちらの御朱印は見開きサイズと通常の片面サイズと2種類ありました。
見開きサイズは新天皇ご即位を祝うものなので、両方いただこうかと思ったのですが、片面サイズの書置きが無かった為見開きサイズのみいただきました。
通常サイズはまた次回😄いつもは直接書いていただけるようですが、この日はうねめ祭りも有り神社さんは忙しいと聞いていたのでいただけないのも覚悟の参拝でしたので、いただけただけ有難く思います。
尚、こちらでは兼務社の宇部神社さんと、日吉神社さんの御朱印もいただけます。
阿邪訶根神社(あさかね)と呼びます。
ご神木は途中で折れた跡、焦げたような形跡もあります。
郡山市の指定重要文化財もありじっくり参らせていただきました。
御朱印は見開くタイプですと500円。
日吉神社と宇部神社の御朱印もいただくことができます。
郡山駅のすぐ近くに鎮座する阿邪訶根神社。
猿田彦命が祭神で三重県の阿射加神社から勧請されたと思われます。
道祖神として交通安全のご利益があります。
祭神には平忠道公も祀られており、一時期は総産土忠道神社と呼ばれいたそうです。
社号等の経緯は境内の石碑に刻まれております。
また、境内には曼陀羅供養塔もあり古からの人々の信仰を感じ取れます。
名前 |
阿邪訶根神社(あさかねじんじゃ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-922-1879 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
月詣・月替わり御朱印巡り郡山のうぶすな様阿邪訶根神社手水の水はまだ凍っていますが境内には春を思わせる日差しが差し込んでいます御朱印にもクロッカス、椿の花が咲きました!福島県郡山市大町二丁目14-1参拝:令和五年如月二月四日- 御祭神 -猿田毘古命平忠通公霊宇迦之御魂神。