今年は2月初めでもう梅が咲いています。
大和市の公式サイトには中央林間自然の森と書かれていますが、中の看板には「つるまの森」と書かれていますね。
どちらが本当の名称なんでしょうか。
ちなみに、Google Mapsなどの衛星写真を見ると一目瞭然ですし、歩いてみると分かりますが、実際には自然の森ではなく植林してるので、森ではなく林ですね。
静かな里山歩きが出来ます。
森の中でゆったりと、樹木の匂いを味わって、明日への希望をもちましょう!手軽なお散歩が出来ます。
大和市側が、中央林間自然の森相模原市側が、東林ふれあいの森。
グーグルマップでは中央林間自然の森ですが、大和市掲出の看板には「つるま自然の森」と書かれています。
決して広くはありませんが、山の中を歩いているという感じです。
歩行路の柵は伐採枝と園芸用黒紐使った手作り感あふれるもので、山と人の温かさが伝わってきます。
林間ふれあいの森とつながっているように思いましたが、市境から名称が変わるのでしょうね。
決して広くは無いけれど、サクサクの落ち葉を踏みしめながら歩いて楽しかった。
相模原市側の林は管理が行き届いていて、夏はかぶと虫やクワガタが採れ、四季を通して木々や草花、野鳥が楽しめます。
一方、大和市側の林は諸般の事情により余りてを加えていない事から鬱蒼としています。
こちらでは日本トカゲやまれにアオダイショウを見ることが出来ます。
また、林の南東側のプチ梅林の梅の花は私のお気に入りです。
ジョギングがてらおじゃまします。
5月の今はさくらんぼも♪
今年は2月初めでもう梅が咲いています。
枯れ枝がとても多く風の強い日は落ちてきて危険。
管理がなっていない。
そのくせ口うるさいおじさんがいつも居て、この場所のボランティアがいかに努力しているか言ってくる。
人の話は聞かない。
なるべく通りたくはない場所。
雑木の森、お年寄りに優しい場所です。
自然を満喫できます。
中央林間で少し時間のある時によく行くのが、ここ「つるま自然の森」です。
中央林間駅と東急ストアの間の道を北に進み、横浜銀行やオリンピックの前の坂を上り、セ・パルレ中央林間と言うマンションの前を過ぎて突き当りを右に進めば入口です。
駅から10分ほどで、うっそうとした森の中をゆっくり散策できます。
カメラをぶら下げて歩けば、春には瑞々しい草の芽生えや、木の芽の膨らみ、そして野鳥や昆虫の姿が、秋には、紅葉した蔦の葉・木の葉や、つやつやした緑色のドングリが出迎えてくれ、夢中でシャッターを切っているうちに1~2時間はすぐ経ってしまいます。
この森は、大和市と相模原市に亘っていて、中央の東西に伸びる道が市境になっており、南側(大和市側)を「中央林間自然の森」と呼称し、北側(相模原市側)を「東林ふれあいの森」(東林とは東林間のこと)と呼称しており、どちらも市民の憩いの場として開放されています。
中央林間側は杉や桧の常緑樹が多いのですが、東林間側はクヌギやコナラなどの落葉樹が多いので、秋の紅葉が楽しめますし、冬は葉が落ちて、明るい林の中を歩けます。
なお、あまり関係ないのですが、東林間と聞くたびに不思議に思うのですが、小田急線の東林間駅、中央林間駅、南林間駅は3駅南北に並んでいるのですが、その中で一番西側にある駅のことをなぜ東林間駅と名付けたのでしょうね?
大和市の公式Webページによると、隣の相模原市管轄の森林「東林ふれあいの森」を含め全体を「つるま自然の森」と呼んでいる様です。
「かながわの探鳥地50選」で1位に選定されたと言う その鳥達は人間の都合に関係なく森の間を行き交っている事でしょう。
大和市側の「つるま自然の森」は林道は在りますが、立ち止まって鳥を観察する特別な場所を設けてはいません。
立て看板にも在る様に正に「散策道」が廻らされた森林と言った印象です。
針葉樹が主体樹種の様ですが、奥まった場所には広葉樹が多いエリアも在りました。
集団で鳥を観察したい場合やベンチで休みたい場合は「東林ふれあいの森」側に移るとよいでしょう。
「地権者から市が借り受けている」と言う立て看板や「入林禁止」とも読み取れる立て看板も目立つ事から観光目的と言うより保全緑地と言う意味合いの方が強く感じられました。
名前 |
つるま自然の森 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-260-5451 |
住所 |
〒242-0007 神奈川県大和市下鶴間字丁七号4400−番外 |
評価 |
3.9 |
大人も子供も楽しめる憩いの場です。
季節によって様々な植物や虫が見られます。
ただ夏には比較的大きな蛇もいますので注意。