淀川水系の歴史がわかりやすく展示していますよ。
国土交通省淀川河川事務所・淀川資料館 / / / .
淀川の歴史や治水についてよくわかる。
あまり知られていないのか空いていました。
裏の河川公園も気持ちいい場所です。
駐車場3台あり 穴場です。
子供の頃の疑問がここで学べます。
本当に小さいけれど良い博物館です。
淀川の自然と治水を学べます。
ここから不思議に思ったことを、もっと大きな博物館へ誘うのがここの価値ですね。
淀川の関連する施設は上流に下流にたくさんありますから。
淀川水系の歴史がわかりやすく展示していますよ。
ここの資料館は、淀川の生きものゾーンと淀川の歴史ゾーン(河川浚渫の歴史、洪水被害の歴史等)、淀川での生活ゾーンに分かれています。
ただ、淀川の生きものゾーンでは水槽での淡水魚の展示が少ないが、餌に飢えているナマズちゃんが可愛くて印象的でした。
現在の新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク装着、手指の消毒は必須条件で観覧しなければなりません。
入館料は無料!淀川の歴史とその生き物について学べます。
なかなか楽しい。
お魚さんがいます。
かわいいですよ。
有用な蔵書がある。
こじんまりとしたところですが、淀川水系の歴史や自然について学べます。
生きている川魚も展示されていて、小さな子どもには近くで観察できるよい場所です‼
広い道路に面しているが、駐車場も数台分あるが無料だったり、入館料も無料だったりと色々お得館内の展示物は、まあこんなものかという感じではあるが、淀川の歴史や治水の歴史、大阪の台地の遍歴などを詳しく解説してくれている生息する魚類などの展示もあり、オススメ。
水族展示だけでなく、淀川の歴史が学べたり。
資料館の名のとおり、淀川関連の資料も閲覧できて、天ヶ瀬ダム建設を記録した映像も視聴できました。
三栖閘門やら淀川大堰の事についても学べる資料館でした。
「デ・レーケ」覚えました。
先日「不動川歴史砂防ダム公園」というところを訪れたのですが、その砂防ダムを明治八年に日本で最初に造ったのがオランダ人のデ・レーケで、胸像を見たばっかりだったからです。
明治六年に来日し帰国するまで30年間も河川の治水事業に尽力した人です。
資料館にはそういう「淀川の恩人」ともいうべき人々の紹介や、多くの洪水被害、改良工事などの歴史が展示されています。
淀川に生息する生き物もここで全てわかります。
一部は実物を見ることもできます。
生き物の紹介は子供目線でされていますので退屈しないと思います。
昔は裏口からも自由に出入りできていましたが今は正面入口のインターフォンを押してドアーを開けてもらって入ります。
少し敷居が高くなりましたが、無料ですし近くに来られたらぜひ一度は見てください。
展示物は少ないが、貴重な資料があり淀川を散歩しながら歩くと良い。
無料なので手軽に淀川治水の歴史が学べます。
淀川に住む魚達も少し展示されており、外来魚に押され気味のフナなどの在来種を見てるとなごみます。
無料の資料館で内容も充実してます。
淀川堤防沿いには大阪城で使われる予定だった積み石もあったり綺麗な夕焼けも見れます。
平日昼休みは閉館するので要注意。
淀川水系(桂川、宇治川、木津川)の発展と治水のことが分かって面白かったです。
特に治水のために宇治川、木津川、淀川の下流の付け替え(川の流れを変える)はものすごい大工事だということが分かりたいへん勉強になりました。
ちなみに入場無料で、狭いですが3台分の駐車場があります。
治水の歴史、堤防の構造と川にいる魚などが展示されています。
よくなれたウナギがとても人懐っこくかわいいです。
無料で淀川河川改修工事の歴史を知ることが出来ます。
小さな資料館ですが企画展示が素晴らしくよく訪れます。
名前 |
国土交通省淀川河川事務所・淀川資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-846-7131 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.kkr.mlit.go.jp/yodogawa/shisetu/yodo-museum/index.html |
評価 |
3.6 |
鍵屋資料館へ行く途中見つけたので寄りました。
入口のインターフォンでドアを解錠してもらう方式で、中は監視カメラのみの無人でした。
そもそも淀川の舟運情報収集のため枚方に来たわけですが、そこで治水のことも分かるとは思いませんでした。
また館内の展示で気になったことは、「淀川下流域に住む人は、5回程度リサイクルしている水を飲んでいる」というくだり。
当然のように琵琶湖の恩恵に与っている者として、強く気に留めておく必要がありそうですね。
なお入口付近に置かれた「くらわんか舟」の模型が、雨・風をもろに食らわされて草ボーボーなのはご愛嬌でした。