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名前 |
下宿の道祖神・馬頭観世音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
①No.25 船形光背双体像:銘文なし*かつては、現在地の道路の反対側の畑の中に祀られていたという。
祭祀:1月14日の朝、下町の各戸によりセイトバレエが行われた。
正月7日、各戸では門松を取り、ナマズのハナと呼ぶ相模川河原に持っていった。
14日朝、この門松と前年に神前に上げたお飾り・ダルマ・お札・オトリサンの飾り物などを燃やした。
団子は13日晩か14日朝作った。
道祖神には近所の家で団子を備えるだけであった。
このセエトバレエは昭和15年頃から中断していたが、昭和50年頃から子ども会の行事として復活している。
②単身像③角柱文字とう:馬頭観世音④自然石文字:馬頭観世音⑤単身像:不動さん(?)