恵泉女学園の裏手をさらに坂を登っていくと小さな鳥居...
オヤジ駄俳人。
まずは、動画を見てくれーい。
スゴイ景色であることがわかる。
ーーーーー比々多神社から、畑と畑の間の道を進む。
ここ個人宅の道じゃないの?と不安になるが、道標があるので大丈夫。
鎌倉時代には、守護不入の地として1万7千坪を比々多神社が所有、「埒免(らちめん)」という神聖な土地だった。
社殿も建っていたそうだ。
東京ドームは約1万4千坪らしいので、ほぼ東京ドーム一個分。
(この頃、東京ドーム何個分って聞かなくなったなー。
共通認識で無くなったんだろうな。
)室町時代には戦場の地となり、大半は民地になってしまう。
昭和55年に元宮辺りの土地の所有者が、比々多神社に土地を奉納、比々多神社本宮が誕生した。
1万7千坪では無く、小さい土地です。
湘南、平塚、江ノ島、桜木町のランドマークタワーなどを見渡せ、かなり見晴らしが良い。
双眼鏡とかあるといいかも。
山を降りた周辺には縄文時代からの住居も発見されており、昔から人々の居住の土地であり、この山は昔から人々が崇める神聖な山だったと推測される。
山からの景色は、見ていて飽きない。
鳥の鳴き声が絶え間なく聞こえており、ウグイスも鳴いていた。
ここで一句。
いにしえの 下界見守る らちめんよ。
2024.4三之宮比々多神社から徒歩10分程、恵泉女学園の裏手をさらに坂を登っていくと小さな鳥居と石祠があります。
ここが比々多神社の旧社殿の跡地です。
戦国時代、明応年間(1492〜1501)の戦禍のため当時の社殿は消失してしまい、現在地に遷されたそうです。
この場所からは市内から相模湾までを一望することができます。
周辺は古墳などの遺跡が多数あり、古代この場所は特別な場所だったことがうかがい知れます。
訪問時はちょうど桜の時期だったのでより綺麗でした。
※車は切り返しが難しいほど狭い道になるので、徒歩が無難です。
もちろん駐車スペースなどありません。
比々多神社、本殿に向かって右手の裏道をさらに進んだところにある神社。
かなりの急坂を登ります。
神社から見晴らしが最高でした。
比々多神社が中世以前に鎮座していた場所とのこと。
相武国を見渡す古墳の上に社が建つ。
強力な祈りの地です。
比々多神社から徒歩10分ほど。
距離はあまりないのですが最後が急坂で疲れました。
でもすっきりと開けた景観が気持ちよかったです。
数少ないベンチ(?)が占領されてたので、もう少し増やすと皆さん休めていいと思いました。
ここからの眺望はいつも素敵です。
大山の方を眺めたり心地よい氣が沢山です。
2021/11/29先日比々多神社へ入ったのですが、比々多神社境内の元宮で満足していたのですが、その先に別で元宮があるのを知り、再度ご挨拶しに行きました。
比々多神社裏から1本道で、比々多神社元宮まで歩いて行けます。
小高い丘で、とても眺めがいいです。
龍神様が出迎えてくれたので、みなさんにもお福分けしますね。
相模湾を一望できる高台にあり、とても眺めが良い場所にあります。
その雰囲気から、小さいながらも大きな力を感じられました。
一帯を見渡せる丘の上に位置し、昔の人たちがこの地に神様をお祀りした理由が、その眺望から自然に感じられます。
元宮迄行かないと、ダメですね🎵行って良かった…
週1,2で訪れます最近、ポツポツお参りの人を見かけるようになりました標高は約100m 小さな祠があります祠の正面は大山です パワースポットらしいですこらから咲く枝垂れ桜も数本あります相模湾が見渡せます。
景色が綺麗でした。
歩いている時には「なんだぁ?へんぴだな」と思いますが辿り着くと満足度はあります。
比々多神社の脇から案内が出ています。
案内がなければ引き返したくなる道が続きます。
元宮の案内にありますが、元々は大きな敷地だったのがたび重なる戦によって削られていったようです。
土地を持っていた方のご厚意でお譲りされ、今の元宮が作られたという歴史のようです。
周囲の木はまだ小さく、石のお社も小さいですが、いつかは大きくなって欲しいなあ、と感じずにはいられませんでした。
コロナで入院し退院して初めての散歩。
空気が綺麗で癒されました^_^
伊勢原駅からお散歩するのに丁度良い距離でした!景色最高です👍
見晴らしがとてもいい場所です。
ふらっとお散歩するのにとても最適です車は、三ノ宮神社へとめて徒歩10分程度です天気の良い日は江ノ島、三浦半島まで眺めることができます。
風通しのいい場所なので、夏でも涼しい風が吹き抜けます。
小高い丘の上にある奥宮。
朝日が素晴らしいところです。
良い氣を感じます。
素晴らしい眺望でした。
近くに古墳跡などがあり、パワースポットだと思いました。
高台にある本宮。
比々多神社から、少し登るとあります。
手前が開けていて、眺めがいいです。
それほど高くないので、遠くは見えませんが手前全部が開けているので開放感があります。
好みの問題かもしれませんが、自分はこういう眺めもいいかと。
何度、来てもこの景色は最高です。
相模平野が 一望できるステキな場所です。
見晴らしが良くていい氣がたっぷり‼️
相模の国の三ノ宮の元あった場所眺めが素晴らしい。
高台にあり綺麗に整理されています。
平成29年12月10日に参内しました。
三之宮の生まれなのに、この元宮の存在も知りませんでした!!誠に神聖な場所です。
伊勢原市外から大磯の高麗山までも一望できます。
神事に使われる「茅取り場(国府祭・大祓い神事に使用)」が整備されていました。
山・・・畑・・・坂道・・・比々多神社から奥へ上がってくると、なんとも懐かしい雰囲気の田舎道。
元宮といっても小さな社があるだけだが、場所といい眺めといい、とても良い場所。
延喜式内社にして相模国三之宮の元宮=旧社殿跡。
ここからの眺めはとても良い。
戦国時代に北条家と敵対する三浦家に味方して、北条家に攻め落とされた時の社殿跡。
比々多神社は子易大明神の異名を持つ、子宝安産の神様で、酒造りの神様や、豊穣の神様。
特に子宝安産は源頼朝公と北条政子夫妻にも御利益が有った事が有名。
古代から存続する延喜式内社だけあり、支援者は歴代天皇や相模国司、相模守護三浦家、歴代征夷大将軍等そうそうたる面々ばかり。
現在は明治政府の宗教政策失敗と、神奈川県の大平洋戦争後の宗教政策と教育委員会左傾化で旧境内地が接収され縮小しているが、旧境内地からは古代からのストーンサークルや古墳も大量に出土しているパワースポット。
正月は可愛い巫女さんがいっぱい(笑)。
名前 |
比々多神社元宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
比々多神社元宮は、比々多神社から北西約300mの丘陵にあります。
『新編相模国風土記稿』(1841)に、比々多神社は、明応年間(1492~1501)、戦国時代の兵火に巻き込まれ、焼失し、現在の地に遷されたと記されています。
三ノ宮古墳群にある元宮は、伊勢原市市街地、相模湾が一望できます。
古代から神聖な地であったと考えられています。
比々多神社(ひびたじんじゃ)の創建年代は不明です。
祭神は、神倭伊波禮彦命(かんやまといわれひこのみこと:神武天皇)です。
相殿神は、豊国主尊、稚日女尊、天明主命、日本武尊、大酒解神(大山祇神)、小酒解神(木花開邪姫神)です。
大化元年(645)に木彫の狛犬一対奉納された記録がのこされています。
「延喜式神名帳」に記載されている相模国13座の1座に比定される古社で、相模国三宮です。
昭和40年、神社から南200mの東名高速道路建設工事で、縄文時代後期(約4,000~3,000年前)の環状配石が発見されました。
現在神社境内に移設されています。
この地は古代から祭祀が行われた場所と考えられています。