狛犬が特徴的で拝殿は歴史感をじさせる佇み永遠に続き...
優しい風の通る雰囲気の良い神社でした。
古代氏族の高志氏(行基の実家)の祖である王仁(わに)を祀るともいわれます。
室町時代は、高師浜の松原と並び称される観光地でした。
江戸時代は岸和田藩主の崇敬を受けました。
元禄年間には年に5度もお祭り(7月相撲大会、9月ダンス大会)があったそうです。
実家の近くの氏神神社なので、一時期よく参拝してましたが、落ち葉、蜘蛛の巣、壊れた石と、掃除や設備が適当な感じ。
お守りの販売とかも正月しかやってないんじゃないかな。
お賽銭箱の前の鈴ももうない。
すぐ近くの助松神社は鶏を放し飼いにも係わらずとても綺麗なんで、こちらも負けずに綺麗にしてほしいと思う。
狛犬が特徴的で拝殿は歴史感をじさせる佇み永遠に続きそうな静けさ寂しささえ感じそうな。
割りと広いです。
参拝人が少なく、参拝しやすいです。
歴史がありそうな神社。
でも、長い歴史のある南大阪の中ではよくある神社に見えてしまう。
旧26沿いで浜寺公園より以南で森を見かけたら多分この高石神社。
約1370年前の創建らしいですが、歴史とその重みを感じる神社です。
前に立った時に、歴史の重さを感じ、それだけで、一礼しました。
こじんまりとはしていますが、落ち着けるいい気の場所です。
だんじり庫が併設されています❗
素朴な神社です。
歴史名高い神社です。
高石神社たかしのじんじゃたかいしじんじゃともt 大阪府高石市高師浜4丁目1‐19主祭神t少名彦名命天照大神式内社高石は半島からの渡来人が住み高志(こし)と名乗った高志が高師とか高石に変わっていったとの説が有力堺市を含むいわゆる泉州地方には渡来系の人々が住んだ地域が多く、関連した神社もたくさん神社は往時浜辺に近く数々の名歌に歌われている潮騒くらい聞けるかなと思いながら参詣したが間に巨大なコンビナートが入り浜辺のイメージは全くなかった境内は9月の台風(関空橋に船舶が激突したもの)の影響でかなり荒れていた。
百人一首にも詠まれている歴史ある神社です。
高石市に有る普通の神社です。
建物が古いです。
境内に百人一首の歌碑がある「音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ」(祐子内親王家紀伊/百人一首)剥落しているが、なんとか「祐子」の文字が判別できる。
名前 |
高石神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-261-1795 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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ググるマップだと境内に駅があるのかと思いました。
実際はちと大回りして鳥居にたどり着きます。
通りに面してのぼりがびっしりと立ち並んでました。
相撲部屋の寄宿神社かと思いましたわ。
のワリには中は閑散としてましたが、御朱印は快く対応していただけました。
でもお休みのトコロだったのか、ひどくラフなお姿だったので、少し違和感を覚えました。