紅葉の時期すばらしいです。
古稀庵(山縣有朋公爵別邸跡) / / / .
山縣有朋の三庭園の一つ。
計算された水の流れに滝が二つもある。
兜石などの石も魅力。
庭園自体は良いですが、場所がすごくわかりにくかったです(*_*)でも見れる日も決まっているので、見れてラッキーでした。
歴史コースの散歩でした🎵
荻窪用水から水を引いた自然味溢れる見事な庭園。
山縣有朋の趣味の良さがでますね。
山縣有朋の別邸。
日曜日のみ開放している古希庵入口を入ると入場料として無人の箱がありました一人100円、全額小田原市に寄付と記されてます丁度、紅葉が美しい日でした木漏れ日からの水面の反射が美しく本当に贅を尽くした庭園です惜しいなと感じるのは企業保有なこと市、県などの行政管理は出来なかったのかと企業だから維持できているのか……時折見かけた○年入職者という植樹が山縣有朋の思い、理想と離れてないといいなぁと感じました。
入り口は何気ない古風な門ですが庭の中に入って見ると想像していた庭園とは大間違い、素晴らしいですね!
明治40年に第3代、第9代総理大臣を務めた山縣有朋(やまがた ありとも)の別荘であると同時に彼が最期を迎えた地でもある。
山縣が数え年70歳の古稀を迎えたことから古稀庵と名付けられ、人生最期までを古稀庵で過ごした。
山縣は築庭が趣味であり、京都の近代庭園として有名な無鄰庵(むりんあん)は、山縣が施主となり日本を代表する庭園デザイナー小川治兵衛にて作庭。
小川治兵衛の新しい造園手法を引き出したのは山縣とも言われ、政治家にして明治中期以降の庭園様式の形成に多大な影響を及ぼしたとされる。
現在は、あいおいニッセイ同和損害保険の小田原研修所となっているが毎週日曜日に庭園が一般公開されている。
日曜日のみの穴場ですね。
周りの旧家も立ち入り禁止ですがかつての名残を感じます。
凄く風情があります。
明治の旧山縣有朋別邸。
現在は、あいおい保険小田原研修所となっており、日曜日のみの公開となっているため、当日は見学能わず😭 道標のみを掲載する。
滝とせせらぎの音に心を洗われました 流水庭園ですね✨水源は 荻窪用水から→山縣水源池→国道1号線→古稀庵 の経路山縣水源池u003d標高95m古稀庵 u003d標高35m国道1号線の標高は古稀庵より低いのでサイホンの原理を応用しています😃配管は6インチの鋳鉄だそうです。
6インチ管はその当時、日本では製造出来ないので、イギリスから輸入したそうです。
因みに私設の水道です。
荻窪用水は早川から取水です。
場所は函嶺洞門に近い 山崎発電所早川取水ダムです。
時間の余裕u0026興味がある方は取水ダムu0026荻窪用水に足を伸ばしくださいませ✨
古き時代を懐かしむ。
若者には、物足りない?かも?私には良かった。
涼しいところでした。
この建物は、明治の元勲山縣有朋(首相、枢密院議長、陸軍元帥)が、明治40年(1907)、70歳のときに構えた別荘だそうです。
現在はあいおい保険小田原研修所となっており、毎週日曜日の午前10時から午後4時までの間、庭園の参観ができるそうです。
※出展 小田原市ホームページ 小田原の観光 「小田原古稀庵」より。
この建物は、明治の元勲山縣有朋(首相、枢密院議長、陸軍元帥)が、明治40年(1907)、70歳のときに構えた別荘だそうです。
現在はあいおい保険小田原研修所となっており、毎週日曜日の午前10時から午後4時までの間、庭園の参観ができるそうです。
※出展 小田原市ホームページ 小田原の観光 「小田原古稀庵」より。
名前 |
古稀庵(山縣有朋公爵別邸跡) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
紅葉の時期すばらしいです。
毎年訪れます。
入口に無人の入館料100円の募金箱?があるので、皆さん小銭を忘れずに持参しましょう。
100円でこの景色を見れるなんてかなりお得です。